30期生 戸田清さん 著書「ジェノサイドを考える」を出版 あしかび会にご寄贈(2024年10月)
30期生 戸田清さんが、著書「ジェノサイドを考える」(1,200円+税)を南方新社から発売され、あしかび会にご寄贈いただきました。
【著者プロフィール】
戸田清(とだ・きよし)
1956年大阪生まれ、玄海原発訴訟原告、安保法制違憲長崎訴訟原告、東京革新懇世話人、日本国民救援会目黒支部長、長崎大学名誉教授[環境社会学・平和学]。環境社会学会、日本平和学会、唯物論研究協会などに所属。 著書、1994『環境的公正を求めて』新曜社、2003『環境学と平和学』新泉社、2009『環境正義と平和』法律文化社、2012『核発電を問う』法律文化社、2017『核発電の便利神話』長崎文献社、2019『人はなぜ戦争をするのか』法律文化社ほか