2014年11月23日、芦高鉄道研究部OB会総会が八木基雄校長先生ご出席のもと、あしかび会館にて開催されました。今年は鉄道研究部の現役部員も前日の準備段階から参加して、たいへん盛会でした。
鉄研OB会事務局の山本克彦さん(芦高16期生)から「芦高鉄研OB会だより(第8回総会報告号)」をあしかび会にいただきましたので以下に掲載しています。下の画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。
2014年11月23日、芦高鉄道研究部OB会総会が八木基雄校長先生ご出席のもと、あしかび会館にて開催されました。今年は鉄道研究部の現役部員も前日の準備段階から参加して、たいへん盛会でした。
鉄研OB会事務局の山本克彦さん(芦高16期生)から「芦高鉄研OB会だより(第8回総会報告号)」をあしかび会にいただきましたので以下に掲載しています。下の画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。
鉄道アナリスト 川島令三さん(芦高25期生)はこのほど「最新 東京圏通勤電車事情大研究」を草思社から出版され、あしかび会にご寄贈いただきました。往年のベストセラー「東京圏通勤電車事情大研究」(1986年刊)の最新版(全ページ書き下ろし)です。
「パート1では、通勤ライナーなどの着席サービス、広幅車両、ホームドア、女性専用車、スイカ・パスモなどテーマ別に問題点を洗い出し、改善策を提示。パート2では、首都圏58路線の混雑率、定期客の1日の流れ、ダイヤ事情、将来性などを検討。鉄道ファン、電車通勤の人、引越しを考えている人、不動産業者など必読!」と紹介されています。
2014年8月、芦高ボランティア部は、書道部員とともに1年かけて事前準備をしたうえで東日本大震災の被災地に赴き、仙台市内の仮設住宅に暮らす人々と温かく心の触れ合う交流と花壇の整備を行い、多賀城市にある宮城県立多賀城高校では、防災について熱心に意見交換を行いました。
◎芦高生のボランティア活動は、仙台市災害ボランティアセンターのホームページに写真入りで紹介されています。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
これらの活動が評価されて、このほど第18回ボランティア・スピリット賞(ブロック賞)を受賞しました。今年のブロック賞は、兵庫県下では芦高ボランティア部が唯一の受賞です。
あしかび会では6月の常任理事会と理事会の席上、役員の皆様から寄せられた募金でボランティア部の活動を支援しました。
【ボランティア・スピリット賞】
ボランティア活動を行う青少年を支援する賞で、1995年アメリカで創始され、現在、アメリカのほか日本、韓国、台湾、インド、アイルランド、中国各国の青少年を支援している。
2014年8月に外務大臣表彰を受けられたタイガー大越さん(芦高23期生・米国バークリー音楽大学教授)は、阪神・淡路大震災から20年を迎える新春1月15日に芦屋でスペシャルコンサートを開催されます。
『タイガー大越さんからのメッセージ』
音楽は静寂から生まれます。無から始まり、無に終わる人生の“美”を、是非もう一度語り合いましょう。
日 時:2015年1月15日(木)午後2時開演(開場 1時30分)
会 場:芦屋市民センター ルナホール
入場料:前売 1000円 当日 1200円(全席指定席)
問合せ:芦屋市立公民館(電話:0797-35-0700)
中村八千代さん(芦高28期生)が理事長をされている公益財団法人アルカディア音楽芸術財団は、1980年以来芦屋市を拠点にクラシック音楽の演奏活動を幅広く展開され、また、16回におよぶ海外公演を通して国際文化交流にも尽力されています。
2014年11月3日その功績が評価され山中芦屋市長から平成26年度芦屋市民文化賞が贈呈されました。
芦屋高校では、2014年10月31日から新たにオフィシャルブログを開設されました。卒業生の皆さんもぜひご覧ください。
10月の長崎国体に兵庫県代表選手として出場した芦高カヌー部の北詰選手と堀木選手の活躍ぶりや、芦高と台湾の三重高級中学との国際交流などホットでバラエティにとんだ記事が写真を交えて掲載されています。
パソコンで「県立芦屋高等学校オフィシャルブログ」で検索すると簡単にアクセスできます。
URLアドレスは
https://www2.hyogo-c.ed.jp/weblog2/kenashi-hs/
携帯電話からもアクセスできます。(QRコード付き)
2014年10月13日―16日、長崎県諫早市で開催された「長崎がんばらんば国体」カヌー競技に兵庫県代表選手として出場した芦高カヌー部の北詰裕太さん(3年)は少年男子カヤックシングルで見事3位入賞、堀木彩夏さん(3年)は少年女子カヤックシングルで準決勝進出と活躍しました。
国体での3位入賞は、芦高カヌー部始まって以来の快挙です。
このほど開設された芦高オフィシャルブログに写真入りで掲載されています。