平成26年度常任理事会は、6月8日(日)午後2時からあしかび会館ホールで開催します。常任理事と会計監事の方には、あらかじめ会議資料をご自宅にお届け致します。同封の出欠確認ハガキを6月5日までにご返信ください。
あしかび会常任理事会議事録(26年6月) 左をクリックするとご覧になれます。
また、理事会は、6月29日(日)午後2時からあしかび会館ホールで開催する予定です。
平成26年度常任理事会は、6月8日(日)午後2時からあしかび会館ホールで開催します。常任理事と会計監事の方には、あらかじめ会議資料をご自宅にお届け致します。同封の出欠確認ハガキを6月5日までにご返信ください。
あしかび会常任理事会議事録(26年6月) 左をクリックするとご覧になれます。
また、理事会は、6月29日(日)午後2時からあしかび会館ホールで開催する予定です。
1986年の創部以来インターハイ23回出場の芦高ヨット部が、神戸新聞(2014年5月27日朝刊)の「部活ing」で紹介されました。日頃は、県立海洋体育館のある芦屋浜でセイリングの訓練に励んでいます。
セイルを操る部員は「風と一体になれた時の感覚がたまらない。」とヨットの魅力を語っています。また、ヨット部顧問の藤井良幸先生は「自立や自主の精神を育てるために、ヨットは最適のスポーツ」と強調されています。
神戸新聞の記事はカラー印刷ですが、容量の関係で白黒コピーになりました。
県立西宮高校との第55回定期戦は5月8日、9日の両日開催され、総合成績は7:7の引分けの結果となりました。通算成績は芦高の30勝13敗6引分けです。この結果に、芦高自治会の上田 楓会長は「来年こそは芦高が勝ちます!」と力強く決意を語っています。
競技別の対戦結果と定期戦の写真は、芦屋高校のホームページに掲載されています。また、「定期戦の歌」は芦高のホームページ(学校紹介の欄)で聞くことができます。
2013年の同窓会誌あしかびの表紙を飾った原画を、作者の田畑精一さん(芦高5期生・美術部OB・絵本作家)からあしかび会にご寄贈いただきました。桜材の額に入れて、あしかび会館の会議室に飾っています。
この絵については、あしかび81号の表紙に田畑さんが次の文を付されています。
「昭和20年。 ぼくは15才で芦中2年生。
校舎は空襲でたびたび炎上。 授業はすでになし。
本日は浜辺で軍事教練なり。
対戦車地雷をかかえて蛸壺をとび出し戦車に体当たり!
見事自爆! アア!」
田畑さんはこの絵に、「戦争はいかん!」「戦争だけはぜったいにいかん!」という思いをこめて描かれました。
☆田畑さんは、2020(令和2)年6月7日89歳で亡くなられました。朝日新聞の惜別の記事はじめ各新聞に訃報が掲載されました。
つぎのURLをクリックすると、あしかび会ホームページに掲載した記事がご覧になれます。
http://ashikabi.org/wordpress/?p=12303
(参考)空襲による旧制兵庫県立芦屋中学校の被害(昭和20年) 6月5日 打出校舎が全焼、不発弾破裂で2名重傷(現在の市立精道中学校の場所) 8月5日 仮移転先の市立宮川国民学校が一部焼失(現在の芦屋高校の場所) (翌6日 広島に原爆投下 9日 長崎に原爆投下 15日 終戦)
その後、本山第一、第二国民学校等に仮校舎を移す苦難の時代が続く中、昭和21年7月に現在の校歌が制定されました。校舎の問題は、当時の阪部由松校長先生はじめ関係者の並々ならぬご尽力があり、芦屋市議会の決議等を経て、昭和22年10月ようやく現在地(旧宮川小学校校舎)に移転を完了、落ち着きました。
創作硝子工芸作家として活躍中の岡田親彦さん(芦高15期生)が、大阪で創作ガラス展「馬と蝶とあじさいと」を開催されます。
会期:2014年6月3日(火)~8日(日) 会場:藤田美術館ホール10時から16時まで(8日は15時まで) 〒534-0026 大阪市都島区網島町10-32 JR東西線 大阪城北詰駅下車③番出口スグ(太閤園の前)
(投稿)岡田親彦 〒669-2153篠山市今田町今田新田201-1 電話・FAX 079-597-3309
児童文学作家として活躍されている野田(旧姓 長井)道子さん(芦高11期生)が、このほど最新刊「カラスネコ チャック」を小峰書店から出版されました。2014年5月17日にホテル竹園芦屋で開かれた11期生の同窓会で著書を披露されました。
また、2012年には、戦中・戦後を生き抜いた大家族の肖像を描いた書き下ろし長編「家長・永富杏四郎の憂鬱」を毎日新聞社から出版されています。
芦高カヌー部創設者でアトランタ、シドニー両オリンピックに連続出場の遠藤(旧姓 丸山)小百合先生が、朝日新聞(2014年5月14日朝刊)の「フロントライン この人に聞く」に登場。
記者のインタビューに、遠藤先生(カヌー部顧問)はカヌー競技の魅力に触れながら、芦高カヌー部の目標はインターハイでの優勝、さらに2020年の東京オリンピック出場選手を輩出と、熱く語られています。