あしかび会事務局だより

芦屋高校のウェブサイトがリニューアルされています。
URLはこちら↓
トップページ – 兵庫県立芦屋高等学校 (hyogo-c.ed.jp)

「校長通信」や部活動のページなど内容も盛りだくさんとなっています。ぜひご覧ください。

鉄道アナリストとして長年幅広く活躍されている川島令三さん（２５期生　鉄道研究部OB）が、このほど新著「新編　幻の鉄路を追う　西日本編」出版、山と渓谷社から発売され、あしかび会にご寄贈いただきました。

本書は、１９９６年に刊行した「幻の鉄路を追う　未開業新線再生への提言」（中央書院）をベースに、３０年後である現在の開業・着工状況などを再編成したものです。３０年前の取材時の未発表写真や新たな資料も多数掲載しています。

【「新編　幻の鉄路を追う　西日本編」表紙】

【著者プロフィール】
川島令三（かわしま・りょうぞう）
１９５０年兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在は鉄道アナリスト。著書に『全国鉄道事情大研究』（シリーズ全３０巻、草思社）、『【図説】日本の鉄道　全線・全駅・全配線』（シリーズ全５２巻、講談社）、旅鉄ＣＯＲＥ『全国未成線徹底検証（国鉄編・私鉄編）』、おとなの鉄学『令和最新版！ライバル鉄道徹底研究』（天夢人）など多数。テレビ等でのコメンテーターのほか、早稲田大学エクステンションセンター・オープンカレッジ「鉄道で楽しむ旅」講師もつとめる。

【書誌情報】
書名：「新編　幻の鉄路を追う　西日本編」
仕様：Ａ５版　２４０ページ
定価：２，２００円
発売日：２０２３年１０月１１日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

アシヤユースコーラスでご活躍の水口順さん（２１期生）が、絵本「うばい湛爛とミアンゲ」を出版、あしかび会にご寄贈いただきました。
ぜひ手にとってご覧ください。

【絵本「うばい湛爛とミアンゲ」】

１０月７日（土）芦屋市内を巡行する芦屋のだんじりに芦高の野球部とラグビー部が地域貢献・伝統文化伝承の一環として参加、若いパワーを発揮し観客を魅了しました。

７日（土）午前、山之町地車に参加したラグビー部が、午後からは精道地車に参加した野球部が、それぞれ芦屋神社に宮入りしました。

大活躍だったラグビー部と野球部に、だんじり関係者や地域住民から「来年もまた参加して欲しい」との声がたくさんあがっていました。

【だんじりに参加したラグビー部】

１０月７日（土）、8日（日）、市内を巡行する芦屋のだんじりに芦屋高校のラグビー部と野球部が地域貢献の一環として参加する予定です。
ラグビー部は７日（土）午前に山之町地車、野球部は７日（土）午後に精道地車に参加予定。
昨年も大活躍だったラグビー部と野球部の活躍にご期待ください！

＊ラグビー部と野球部の参加の有無や巡行コースは変更される場合があります。

【あしやまつり連絡協議会】
芦屋だんじり祭り(あしやまつり連絡協議会) – 芦屋だんじり祭り（あしやまつり連絡協議会） (jimdofree.com)

【各地区の巡行コースはこちらから】
令和５年各地区巡行コース – 芦屋だんじり祭り（あしやまつり連絡協議会） (jimdofree.com)

芦屋高校ラグビー部で唯一の女子プレーヤーの河合智（かわいさとみ）さんが９月8日にラグビー情報ウェブサイト『ラグビーリパブリック』のコラム、ラグリパＷｅｓｔで「祖父の導き。河合智」の見出しとともに紹介されました。

河合さんの祖父の河合邦光さんは１９９６年４月から１９９８年３月まで芦屋高校で校長をつとめられていました。

【ラグビーリパブリック　２０２３年９月８日掲載】
こちらで記事全文ご覧いただけます⇩
【ラグリパWest】祖父の導き。河合智 [兵庫県立芦屋高校ラグビー部／3年] – ラグビーリパブリック (rugby-rp.com)

☆画像をクリックすると拡大して見られます。

芦屋高校のボランティア部が市内で活動している市民団体にインタビュー・取材している様子が「広報あしや」令和５年１０月号に掲載されました。
また、芦屋市こども家庭・保健センターの愛称決定会議では、ボランティア部の谷村京美さんが提案した『あしふく』に決定しました。こちらの様子も掲載されています。
ぜひご覧ください。

【「広報あしや」令和５年１０月号】
・表紙　1-2-3面.indd (ashiya.lg.jp)

・1-2-3面.indd (ashiya.lg.jp)

1-2-3面.indd (ashiya.lg.jp)

「広報あしや」は芦屋市内のご家庭・事業所に全戸配布しています。また芦屋市のホームページでもご覧いただけます。
芦屋市／広報あしや ON LINE (ashiya.lg.jp)

下の地図の施設でも入手できます。