26期生 大東雄二さんから立春の南大東島便りが届きました(2月5日)

沖縄県の南大東島にお住まいの大東雄二さん(芦高26期生)から立春のお便りと南大東島の陽光あふれる写真があしかび会事務局に届きました。

26期 大東@南大東島です。

今年は島も暖冬です。まだ、一度も最低気温が10℃を下回っていません。
例年なら1月半ばから2月半ばにかけて10℃を下回わる日が4~5日はあり、
このか月は冬かなぁ~と思います。ところが今年はそれも無いまま春になるのではと
思われる気温です。
1月の最低気温は11.4℃、2月は始まったばかりですが10.7℃でした。
1月には25℃ を超える夏日は5日ありました。
今朝も夜明けごろは14.2℃でしたが11時には19.9℃となりましたが、北の方からの風が入り雨が降り出しました。 (写真をクリックすると拡大されます。)

 天気の良い昨日の午後、自宅近くを歩いているともう花盛りです。
年がら年中咲いているハイビス、ブーゲンビリアはさて置き、火焔木や南瓜の花などが
咲き誇っております。南大東島では今はサトウキビの他に南瓜が収穫されております。
南瓜は夏が収穫時期ですが、この島では2月から4月にかけてが収穫時期なんです。


 

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芦高生の活躍:書道部3年大野詩織さん「富士山書き初め2020」で最優秀賞に輝く!(1月26日 東京・毎日ホール)

“書の甲子園”で2年連続秀作賞を受賞した大野詩織さん(書道部3年)は、毎日新聞社等主催の「富士山書き初め2020」高校生の部で栄えある最優秀賞を受賞しました。芦高生の最優秀賞受賞は、昨年の藤川彩花さん(芦高75期生)につづき2人目です。

表彰式は、1月26日(水)東京の毎日ホールで行われ、優秀作品が1月22日から29日まで毎日新聞社東京本社で展示されました。

(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

大野さんの隷書の作品『霊峯富士』について、仲川恭司審査委員長は「上位2人の完成度には目を見張った。」と、長野秀章審査委員は「自分の呼吸で筆を運んでおり、お手本を超えた個性を打ち出した点が秀逸だ。」と評されています。

【大野さんの表彰式でのお礼の言葉】

この度は最優秀賞という名誉ある賞を頂くことができ、本当に嬉しく思っています。

 私が中学三年生のとき、ふとつけたテレビ番組に芦屋高校書道部が特集されていました。そこで放送されていた、仲間と先生が一体となり書道パフォーマンスをする先輩方の姿や、一人一人が半紙に古典を臨書し書道と向き合っている様子に憧れ、芦屋高校入学と書道部入部を達成することができ夢の書道部生活がスタートしました。

 書道部として活動してきた中で、昨年の富士山書初め2019で、尊敬する先輩である藤川彩花さんが最優秀賞を受賞されているのを見て、私も続きたいと思い、今回の富士山書初め2020に挑戦しました。

 今回の受賞は私一人の努力ではなく、周りのたくさんの方の支えがあるからこそ実を結ぶことができたと感じています。

 出品するにあたり、顧問の狩谷申子先生と作品の構想を練っていた時、高校三年間の集大成を「霊峯富士」の四字に表現できるような書を書きたいという思いを伝え、特に精を出して学んだ隷書体で臨もうと決めました。そこで学んだ筆法を生かした古典味のある「霊峯富士」を書き上げられたと思います。

 私の夢は、高等学校芸術科・書道の教員になることです。いつも熱心に指導してくださった先生、ずっと支えてくれた両親、共に高め合ってきた仲間たちに感謝を伝えるために、必ず叶えます。

 そして、書道という文化を未来に繋げていけるように、これからも書道と向き合い、楽しみ、私の書の道を進んで行こうと思います。

 今大会において、作品を選んでくださった先生方、ご協力してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 令和26

  兵庫県立芦屋高等学校 3年次 大野 詩織

 

 

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14期生 北口博章さんover80のラグビー対抗戦に出場!(2019年4月 花園ラグビー場)

芦高ラグビー部OBの北口博章さん(芦高14期生 関西学院ラグビー部OB)は、先輩の池田晶雄さん(芦高10期生)とともに、2019年4月6日に東大阪市の花園ラグビー場(第1グラウンド)で開催された数え年80歳以上のラガーマンによるラグビー対抗戦「第5回紫パンツ(over80)東西対抗戦」に出場、13番センターとして活躍されました。

この東西対抗戦には、90歳代のラガーマン2人が金色のゴールドパンツで元気に出場されました。80歳代は紫色のパンツです。(写真をクリックすると拡大されます。)

【over80東西対抗戦】

2012年に「生涯スポーツとしてラグビーに親しむ機会を増やす先駆けとなること」を企図して開催され、2016年以降は日本ラグビーフットボール協会に登録されるすべてのover80ラガーマンを対象として、東日本と西日本の「東西対抗戦」の形式で開催されています。

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14期生同窓会のご案内(4月17日 ホテル竹園芦屋)

☆日 時:令和2年4月17日(金)12時~15時(受付開始:11時から)

☆場 所:ホテル竹園芦屋 飛鳥の間(JR芦屋駅から北へ1分)

☆会 費:8,000円

☆返 信:案内状同封のハガキにて3月17日(火)までに各クラス準備委員にお送りください。

【準備委員】

A: 真壁敬隆
B: 天王寺谷(蒲田)あさ子
C: 岸下 巧
D: 北口博章
E: 安丸 昭
F: 本庄康武
G: 泉 宏太郎
H: 西野幸一
I: 野木秀敏・田村直己
J: 佐野(足立)栖子

◎返信ハガキに出欠に拘わらず可能な限り一筆お願いします。

◎少し無理してでも最後の同窓会になるかも・・・と思いつつ、一人でも多くの仲間が

ご出席下さることを願っております。

 

 

 

 

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22期生 藤本清二郎さん 明治の外務大臣・陸奥宗光の書簡を発見(1月27日 NHKニュース)

歴史学者として活躍されている藤本清二郎さん(芦高22期生 第18代自治会長 和歌山大学名誉教授)が、明治時代に外務大臣や農商務大臣を歴任し不平等条約の改正に辣腕を振るったとされる陸奥宗光の書簡を発見され、2020年1月27日朝のNHKニュースで紹介されました。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

 

【陸奥宗光】 (国立国会図書館のホームページより)

◎  藤本清二郎さんの新著「和歌の浦・玉津島の歴史 その景観・文化と政治」刊行のご案内

2019年7月に藤本さんは、景勝地として有名な和歌の浦と玉津島の古代から近代に至る歴史と文化を描いた新著「和歌の浦・玉津島の歴史 その景観・文化と政治」を大阪の和泉書院から発行されました。

 

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23期生タイガー大越さんが3月20日ヤマハ銀座でコンサート

2014年8月に外務大臣表彰を受けられたタイガー大越さん(芦高23期生・米国バークリー音楽大学教授)は、今年も「トランペットの絵画vol.6」のバースデー・ライブを開催されます。

日 時: 2020年3月20日(金・祝)16時開演(開場15時30分)

会 場: ヤマハ銀座スタジオ

出 演:  タイガー大越(トランペット)
マーク・ウォーカー(ドラム、パーカッション)
マルコ・ピグナタロ(サックス)
ジョージ・ラッセル(ピアノ)
納浩一(ベース)

入場料: 4,000円(全席自由)

問合せ: ヤマハ銀座ビルインフォメーション(電話:03-3572-3171)

販売:  お近くのセブンイレブン「チケットぴあ」の機械で

Pコード:168-548、で簡単に購入が可能です。

(店員さんにPコード番号を伝えれば、親切に教えてくれます)

(ポスターの画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

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芦高生の書道作品が第28回国際高校生選抜書展“書の甲子園”に 展示!(1月28日~2月2日 大阪市立美術館)

大阪市立美術館で1月28日から開催の第28回国際高校生選抜書展「書の甲子園」において、秀作賞3名、入選12名と近畿地区で最も優れた実績をあげた芦高生の作品が、全国から選抜された優秀作品とともに展示されます。また、団体の部で芦高書道部は第27回に続き栄えある近畿地区優勝に輝いています。

☆日 時:2020年1月28日(火)~2月2日(日)9:30~17:00

☆会 場:大阪市立美術館・地下展示室(第1室~第4室:入場無料)

☆所在地:大阪市天王寺区茶臼山町1(天王寺公園内 下の地図参照)

☆交 通:JR環状線天王寺駅、大阪メトロ天王寺駅から約7分

◎「書の甲子園」芦高生の入賞入選者(敬称略)

【秀作賞】 石田 瞳、大橋乃々香、大野詩織                     

【入 選】 不藤英里奈、高尾乃愛、松平果穂 谷田紗緒梨、原 愛実、野妻 綾、

野田陽菜、藤本真衣、畑井日向子、山野摩桜、三井沙雪、佐藤仁菜

◎2月2日(日)第28回国際高校生選抜書展“書の甲子園”の表彰式が毎日新聞大阪本社オーバルホールにて行われ、芦高書道部に近畿地区優勝の賞状と楯が授与されました。
2月3日(月)秀作賞と入選に輝く書道部の皆さんがあしかび会館を訪れました。

 

【大阪市立美術館と日本庭園・慶沢園】

芦高5期生の朝尾直弘さん(京大名誉教授・文化功労者)が監修された「住友の歴史」下巻110頁には、大阪市立美術館が大正時代茶臼山に本邸があった住友家の寄付をもとに建設されたことが紹介されています。
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

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