20期生 三木一仁さん毎日放送テレビに出演!(2019年3月31日)

肥後ちょんかけ独楽の達人 三木一仁さん(芦高20期生)が2019年3月31日(日)午後2時58分から放送の毎日放送テレビ「関西の午後が変わる!ちちんぷいぷい&ミント!開幕前日SP」に出演されます。

毎日放送の人気番組「ちちんぷいぷい」が4月1日から「ちちんぷいぷい」と新番組「ミント」に装いを新たにするのに先立ち、開幕前日のスペシャル番組として放送されます。この番組の中で三木さんは地元伊丹の人気スポット・三軒寺前広場で肥後ちょんかけ独楽(熊本市無形文化財)の妙技を披露するとともにリポーター役のタレント・アジアン(隅田)にこま回しの技を伝授します。

◎三木さん関西テレビ「雨上がりのフォトぶら」にも出演(3月9日)

三木さんは2019年3月9日(土)伊丹市を舞台に放送された関西テレビの人気番組「雨上がりのフォトぶら」にも出演、中華料理店を訪れたゲストの女優・南野陽子(伊丹市出身)らを前に、肥後ちょんかけ独楽の妙技を披露し、盛んな拍手を浴びていました。
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◎三木一仁さん平成30年度伊丹市つつじ賞を受賞!

伊丹市民の三木さんは、長年にわたり、幼稚園や小学校、高齢者施設等でこま回しの指導や披露などのボランティア活動を継続され、地域福祉の向上に貢献されたことにより、伊丹市の善行賞「つつじ賞」を受賞、平成30年6月1日に市役所で藤原伊丹市長から表彰されました。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

 

 

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祝 73期生 三原舞依選手ユニバーシアード冬季大会で堂々優勝!日本代表選手団主将の重責を果たす!(3月9日 ロシア・クラスノヤルスク)

ロシアのクラスノヤルスクで開催された第29回ユニバーシアード冬季競技大会に日本代表選手団の主将として出場した三原舞依選手(芦高73期生 シスメックス 甲南大学)は、3月8日のフィギュアスケート女子SPで75.92点をマークし首位発進、9日の女子フリーでは144.76点で2位、総合220.68点で堂々優勝に輝き、選手団の主将としての重責を果たしました。

【主な女子選手の記録】

優勝:三原舞依     220.68(SP75.92 フリー144.76)

2位:トゥルシンバエワ 214.77(SP67.57 フリー147.20)

3位:コンスタンチノワ 205.91(SP70.25 フリー135.66)

4位:メイテ      179.56(SP62.73 フリー116.83) 

5位:パク ソヨン   175.66(SP52.71 フリー122.95)

6位:竹野比奈     175.38(SP67.69 フリー107.69)


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◎2月24日に行われた日本代表選手団の出発式で、主将の三原選手は「主将として、日の丸を背負う日本代表として自覚を持って恥ずかしくない行動をとりたいと思います。また選手村での国際交流の経験は、今後の競技人生にとって貴重な経験だと考えています。大学生のオリンピックとも呼ばれているこのユニバーシアードで、きっと素晴らしい学びを得ることができると思いますし、それが2022年の北京冬季オリンピックにもつながっていくと思います。チームジャパンとして皆さん、いっしょに頑張っていきましょう」と決意表明しました。(日本オリンピック委員会(JOC)のホームページより)

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25期生 森岡秀人さん編著「初期農耕活動と近畿の弥生社会」が雄山閣から刊行(2018年10月)

考古学者として幅広く活躍されている森岡秀人さん(芦高25期生・史学研究部OB 関西大学大学院非常勤講師)はじめ古代学協会の研究者の近畿における弥生社会の形成過程についての研究をまとめた「初期農耕活動と近畿の弥生社会」が東京・雄山閣から刊行されました。

朝日新聞(2019年3月6日付夕刊)に本書の研究内容の意義と研究会の座長を務めた森岡さんのコメントが紹介されました。(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

 

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平成30年度芦高卒業式挙行 74期卒業生が定期戦歌の額を寄贈(平成31年2月28日)

平成31年2月28日(木)、兵庫県立芦屋高等学校第71回卒業証書授与式が体育館で盛大に挙行されました。今年の卒業生は74期生314名(男子124名・女子190名)です。

74期生の皆さんからは卒業記念に定期戦の歌の大きな額が寄贈され、体育館2階東側の壁面に掲げられています。この額は、書道部の藤川彩花さん(74期生)今城永深さん(74期生)及び顧問の狩谷申子先生の書によるものです。(正面の舞台左右の壁面には芦高校歌と自治会歌の額が掲げられています。)

あしかび会からは、卒業生全員に記念の紅白饅頭を贈りました。紅白饅頭は、文豪谷崎潤一郎ゆかりの老舗「杵屋」(18期生 内藤良彦さん経営)の特製です。

卒業式には、あしかび会の尾原健太会長(21期生)と藤野春樹・青山暁両副会長および乾 隆事務局長が出席、尾原会長は同窓会長祝辞のなかで「芦屋高校卒業生として誇りを持ち、夢と目標をもってこれからの新しい世界で活躍されることを願っています。」と餞(はなむけ)の言葉を贈られました。

また、前日の27日(水)には芦高体育館で74期生の同窓会あしかび会入会式を開催し、青山副会長(34期生)の歓迎の挨拶と74期生のあしかび会新理事の紹介のあと、事務局からはあしかび会の活動のあらましを説明しました。

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25期生 森岡秀人さん 淡路島の舟木遺跡についてのコメントが朝日新聞に掲載(2月21日)

弥生時代の鉄器生産の工房跡が発見され近年注目されている淡路島の舟木遺跡などについて、考古学者として活躍されている森岡秀人さん(芦高25期生・史学研究部OB 関西大学大学院非常勤講師)のコメントが朝日新聞(2019年2月21日付朝刊)に掲載されました。

森岡さんは「邪馬台国の有力候補地とされる奈良県の纒向遺跡などで鉄器生産が本格化するまで、淡路島が近畿の鉄器生産の中心地だった可能性がある。」などとコメントされました。(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

◎2017年5月にあしかび会ホームページに掲載した淡路島の鉄器生産工房跡についての森岡さんのコメントの記事(次のURLをクリックするとご覧になれます。)
http://ashikabi.org/wordpress/?p=6443

 

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「芦笛」第72号が発行されました(2019年2月)

芦高生の自治会活動や運動部・文化部などの幅広い活動を文字に載せて表現する場である「芦笛」、戦後まもなくの1948年3月に創刊号を発行、2019年2月には第72号が現在の第71代自治会執行部により発行されました。

目 次

(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
第27代校長 辻井嘉介先生の「発刊に寄せて」と校内風景

第70・71代執行委員会記録

寄稿文 行事執行長・柏木美里

編集後記と裏表紙(正門横の藤棚 その向うはあしかび会館

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73期生 三原舞依選手 2019ユニバーシアード日本代表選手団の主将として出場!(3月2日~12日 ロシア・クラスノヤルスク)

ロシア・シベリア中部の都市クラスノヤルスクで3月2日から開催される第29回ユニバーシアード冬季競技大会に、フィギュアスケートの三原舞依選手(芦高73期生・甲南大学1年)が日本代表選手団の主将として出場します。

(JOCのホームページより、画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)


◎2月24日に行われた日本代表選手団の出発式で、主将の三原選手は「主将として、日の丸を背負う日本代表として自覚を持って恥ずかしくない行動をとりたいと思います。また選手村での国際交流の経験は、今後の競技人生にとって貴重な経験だと考えています。大学生のオリンピックとも呼ばれているこのユニバーシアードで、きっと素晴らしい学びを得ることができると思いますし、それが2022年の北京冬季オリンピックにもつながっていくと思います。チームジャパンとして皆さん、いっしょに頑張っていきましょう」と決意表明しました。

【主な日程】

3月2日:開会式

3月3日:オープニングショー

3月5日:フィギュアスケート公式練習(会場:プラチナアリーナ)

3月6日:フィギュアスケート・セレモニー

3月8日:女子SP : 三原選手は75.92点で首位発進

3月9日:女子フリー: 三原選手は144.76点で位、総合220.68点で優勝! 

3月12日:閉会式

 

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