2018年6月8日から和歌山セーリングセンターで開催された第30回近畿高等学校ヨット選手権大会に出場した芦高ヨット部は各種目でよく健闘し、5艇が8月に開催される全国大会に出場することに決定しました。
【近畿大会の記録】(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
◎全国高等学校総合体育大会ヨット競技には、男子420級(福田君・金丸君)、女子420級2艇(田代さん・伊藤さん / 中村さん・山本さん)、女子レーザーラジアル級2艇(赤松さん / 松原さん)の5艇が出場します。
芦高名物 恒例の第70回記念祭が6月16日(土)9時から15時まで開催されます。(6月15日は生徒が対象で卒業生は入場できません。)
ご来場される方は上履きと身分証明書をご持参ください。
◎記念祭会場を訪れた15期生の元芦高書道部長・藤田功さんから、会場風景と芦高体育館のステージで華やかに繰り広げられた書道パフォーマンスの臨場感あふれる写真があしかび会事務局に届きました。
ステージの写真はプログラムの次に掲載していますのでご覧ください。
☆第70回記念祭入場ゲート(芦高通用門)
☆記念祭プログラムの一部をご紹介します。(画面をクリックすると拡大されます。)
【元書道部長・藤田功さんの記念祭アルバム】
☆芦高書道部の書道パフォーマンス(体育館ステージ)
(画面をクリックすると拡大されて説明文が読めます。)
◎芦高書道部は、書の甲子園・国際高校生選抜書展(主催:毎日新聞社・毎日書道会)で近畿地区準優勝・優秀賞を受賞しています。
2018年4月の春季西阪神大会で2年連続優勝を達成した芦高女子バスケットボール部は、5月12日開幕の兵庫県高等学校バスケットボール大会に出場し、準々決勝に進出、1986年以来32年ぶりの県ベスト8になりました。
【県大会の記録】
2回戦 〇芦屋 117- 29 武庫川女子大附属
3回戦 〇芦屋 90- 57 加古川北
4回戦 〇芦屋 77- 42 県西宮
5回戦 〇芦屋 65- 57 川西緑台
準々決勝 芦屋 60-112 神戸龍谷〇
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
◎続いて行われた近畿代表リーグ戦でも強豪校相手に健闘しましたが、惜しくも近畿大会出場に届きませんでした。
【近畿代表リーグ戦の記録】
芦屋 65 ― 75 須磨学園〇
芦屋 42 ― 96 鳴尾〇
芦屋 52 ― 67 神戸星城〇
2016年4月の熊本地震で大きな被害が生じた熊本県で、今年6月4日、熊本県教育委員会の学校支援チームが発足し、14名の熊本県教職員が支援チームの隊員に任命されました。
今回任命された熊本県の隊員は、昨年、兵庫県加東市で開催された防災教育の指導員養成講座に参加し、芦高の淺堀 裕先生(35期生 兵庫県震災・学校支援チーム:EARTHの研究企画班長)の講義を受講されていて、今後80名まで増員計画中の熊本県学校支援チームの中核になる方々です。
これらの動きを報道した神戸新聞(2018年6月5日付朝刊)の記事によれば、今年7~8月には、淺堀先生などEARTHの隊員が熊本県に出向き隊員養成研修の講師を務める予定です。(新聞の画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
芦高放送部は2018年6月3日に大阪芸術大学短期大学部伊丹学舎で行われた第65回NHK杯全国高校放送コンテスト兵庫県大会予選に出場し、朗読部門では入選・佳作に、アナウンス部門と創作ラジオドラマ部門では佳作に選ばれました。
6月16・17日に甲南大学で開催の兵庫県大会では朗読部門と研究発表部門に出場し、『低コスト!スマホで動画制作』の研究発表が奨励賞を受賞しました。
【NHK杯全国高校放送コンテスト】
現代に生きる高校生の豊かな人間性の育成と、未来への展望をもつ人間としての成長をめざし、校内 放送活動をメディアリテラシーの実践として位置づけ、情報発信としての放送活動の発展をはかるために1954年以来毎年開催されています。
芦高放送部は、2014年の第61回コンテストでは全国大会に出場しました。
創作ガラス工芸作家として活躍されている岡田親彦さん(芦高15期生 美術部OB)が7月に大阪・梅田の大阪駅前第4ビルで作品展「ガラスとことば遊び展 生き物全て祖先は同じアミノ酸」を開催されます。
◇日 時:2018年7月5日(木)~10日(火)11時~18時
ただし、5日(木)は12時から 10日(火)は17時までです。
◇会 場:大阪駅前第4ビル 地下1階展示会場 入場無料(下の地図参照)
◇アクセス:JR大阪、北新地駅 阪神・阪急・地下鉄各梅田駅から地下街を通じてつながっています。(各駅からの所要時間は約5~10分)
*地図をクリックすると拡大されて文字が読めます。
【岡田親彦さんのスタジオ】
住 所:〒669-2153 兵庫県篠山市今田町今田新田201-1
TEL/FAX:079-597-3309
E-mail:c.t.5-6.konda@hotmail.co.jp
1952年(昭和27年)8月、甲子園球場の第34回全国高等学校野球選手権大会決勝戦で大阪府代表の府立八尾高校と対戦、悲願の優勝を勝ち取った芦高野球部のエース植村義信投手(8期生 元日本ハム監督)と本屋敷錦吾選手(9期生 東京六大学とプロ野球で活躍)が、朝日新聞(2018年5月31日付阪神版)に連載中の「兵庫100回のキセキ」③に登場、甲子園の思い出とその後の人生を語りました。
(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
◎栄冠・芦屋高に輝く「アサヒスポーツ甲子園決算号」(昭和27年発行)は、つぎのURLをクリックするとご覧になれます。
http://ashikabi.org/wordpress/?p=12236
◎夏の甲子園芦高優勝についての写真と記事は、あしかび会ホームページにも掲載しています。次のURLをクリックするとご覧になれます。
http://ashikabi.org/wordpress/?p=4105