2016年全日本フィギュア選手権3位の三原舞依選手(芦高2年・神戸PFSC)は、2月14日から19日まで韓国・江陵アイスアリーナで開催される『ISU四大陸フィギュアスケート選手権大会2017』に日本代表として出場します。
【日本代表選手】
女子:樋口新葉、三原舞依、本郷理華(宮原知子選手はケガのため欠場)
男子:宇野昌磨、羽生結弦、田中刑事
◎ 競技日程とテレビ放送
2月16日(木)女子SP (関西TV・フジTV系列 20時~21時54分)
2月18日(土)女子フリー (関西TV・フジTV系列 21時~23時10分)
2月25日(土)女子SP・フリー:ダイジェスト(BSフジ 16時~17時55分)
2月12日(日)23時15分からの関西TVの番組「スポーツライフ HERO ’S」で、四大陸選手権出場を控えた三原選手のインタビューとトレーニングに取り組む場面や全日本選手権の競技シーンなどが紹介されました。
『四大陸フィギュアスケート選手権』
国際スケート連盟(ISU)主催のチャンピオンシップ。ヨーロッパを除く各国(アメリカ、アジア、アフリカ、オーストラリア大陸)から選手が集まる。2018年2月の韓国・平昌オリンピックのプレイベント。五輪本番と同じスケートリンクを使用。
◎ 三原舞依選手は、3月29日からフィンランドのヘルシンキで開催される世界選手権にも日本代表として出場します。また、日本スケート連盟公式ホームページに掲載されている三原選手のプロフィールは次のとおりです。
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)