2015年、岩波書店から「九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実」を出版された熊野(上野)以素さん(芦高18期生)の原案により制作されたNHKのFMシアター「ともに帰らん 夫の命を救うために、妻は戦う!」が8月6日午後10時よりFM放送で全国放送されます。(再放送:10月10日午前8時30分より)
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
熊野さんの著書と読売新聞に掲載された書評です。
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
2015年、岩波書店から「九州大学生体解剖事件 七〇年目の真実」を出版された熊野(上野)以素さん(芦高18期生)の原案により制作されたNHKのFMシアター「ともに帰らん 夫の命を救うために、妻は戦う!」が8月6日午後10時よりFM放送で全国放送されます。(再放送:10月10日午前8時30分より)
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
熊野さんの著書と読売新聞に掲載された書評です。
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
今年度のオープンカレッジは『「日本の文化」のすばらしさ体感!』のテーマで、8月から2月まで毎月あしかび会館で開講されます。芦屋高校の特設科目「日本の文化」の授業で指導された先生方を講師にお招きし、連歌、能、生け花など日本の伝統文化のすばらしさを体感していただきます。第1回は「連歌をつくろうⅠ」で次のとおり開講されます。
日 時:平成28年8月20日(土)10時30分~正午(受付は10時から)
会 場:あしかび会館2階ホール(冷房完備) 芦屋市精道町1-1(下の地図参照)
講 師:齋藤尚文氏(芦屋高校教諭、兵庫教育大学大学院非常勤講師、芦高36期生)
定 員:第1回~第3回は先着12名、連続で受講可能な方を優先します。
参加費:無料
主 催:兵庫県立芦屋高等学校 芦屋市教育委員会
お申込み:ファックスまたはEメールで、住所・氏名・電話番号を明記のうえ、お申し込みください。
ファックス:0797-32-2327(芦屋高校 総務課(齋藤)あて)
Eメール:zhaiteng0401@yahoo.co.jp
お問合せ:芦屋高校 総務課(齋藤)0797-32-2325
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
4月の熊本地震発生を受けて支援の街頭募金活動を行った芦高自治会、ボランティア部、書道部の生徒が、7月26日(火)神戸・六甲アイランド港からフェリーさんふらわあに乗船、熊本へ向かいました。
7月27日(水)熊本県益城町立広安小学校では、芦屋市内の街頭募金で集まった支援金(約160万円)を届けるとともに避難所の掃除、テントの片づけ、グラウンドの土入れなどを行いました。また、広安小学校のみなさんとハンドベルの演奏やリレー書道などで心の通いあう交流もしました。さらに、県立熊本第二高校でも交流活動を行いました。
7月28日(木)益城町内の被災現場を訪れ、地震で崩れた家屋のがれき撤去作業に汗を流して取り組みました。
あしかび会では、芦高生の活動に対して7月20日(水)に芦高校長室で、岡田 学 校長先生や顧問の先生方の立会の下、大仁 洋会長から支援金を芦高自治会の石田直己君(2年)、ボランティア部の山下芽依さん(2年)、書道部の飯田都楓さん(1年)にお渡ししました。
8月に開幕のオリンピック・リオデジャネイロ大会にセーリング470級の日本代表選手として出場する吉岡美帆さんと芦高ヨット部でペアを組んでいた濱口未さん(共に芦高64期生)の活躍ぶりと友情を紹介する記事が産経新聞(2016年7月20日付朝刊の兵庫版)に掲載されました。
記事には、風を切って進むヨットを操るスキッパーの濱口さんとクルーの吉岡さんの写真も掲載されています。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
1955年(昭和30年)芦高自治会第7代会長として活躍された児玉隆也さん(故人 芦高11期生)の作品「一銭五厘たちの横丁」(岩波現代文庫 第23回日本エッセイスト・クラブ賞受賞)をトム・プロジェクトが企画制作した演劇作品「百枚めの写真-一銭五厘たちの横丁―」が、神戸演劇鑑賞会の7月例会で神戸文化ホールにおいて上演されました。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
児玉隆也さんは早稲田大学卒業後、光文社に入社し週刊誌「女性自身」の編集を担当、1972年同社を退職フリーライターとなり、1974年雑誌「文藝春秋」11月特別号に掲載された「淋しき越山会の女王」を執筆し脚光を浴びるも翌1975年5月に逝去されました。
芦高の広報紙「芦高Times」(第13号・7月号)がこのほど発行されました。主な記事は、6月10日・11日に開催、一般公開日には約1500名の来校で学校全体が熱気に包まれた第68回記念祭、8月のオリンピック・リオデジャネイロ大会にセーリング女子470級の日本代表選手として出場する吉岡美帆さん(芦高64期生 ベネッセ)の壮行会が芦高体育館に全校生徒が参加して行われた様子、部活紹介は、24名の部員が目標達成に向けて頑張っている女子ソフトテニス部、小原流の先生のご指導の下、8名の部員が記念祭に作品展示するなど活発に活動している華道部、7月にイタリアで開催される国際420級世界選手権に出場する芦高ヨット部の佐藤亜海さんと西村予里さんの抱負などです。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
テニスの名カメラマンとして世界中に名をはせ、1981年には日本初の国際テニス連盟(ITF)理事に、続いて1991年からはITF副会長に就任、オリンピックのテニス競技運営責任者を務めるなど国際的に活躍され、2012年国際オリンピック委員会(IOC)の五輪オーダー(功労章)を受章された川廷榮一氏(故人 芦高7期生・テニス部OB)が、このほど芦屋市公式ホームページの「芦屋市ゆかりのスポーツ人物像」で「日本テニスの国際化の”先駆者“」として大きく紹介されました。
また、芦屋市立体育館・青少年センター2階ホールに常設展示されています
(所在地:芦屋市川西町15-3 電話:0797-31-8228)
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
因みに「芦屋市ゆかりのスポーツ人物像」には、川廷氏のほか、猿丸吉左衛門氏『日本スポーツ界に輝いた“巨星”』、高石勝男氏『“水泳日本”生みの親』、賀川浩氏『2014年FIFA会長賞を受けた最年長サッカージャーナリスト』の三氏が紹介されています。