令和2年2月28日(金)、兵庫県立芦屋高等学校第72回卒業証書授与式が体育館で
盛大に挙行されました。辻井嘉介校長先生から75期生308名(男子128名・女子180名)に卒業証書が授与され、卒業生を代表して谷田紗緒梨さん(第71代自治会長)が答辞を述べました。
75期生の皆さんから卒業記念にテント2張を芦高に寄贈されました。あしかび会からは卒業生全員にお祝いの紅白まんじゅうを贈りました。この紅白まんじゅうは、芦高18期生の内藤良彦さん経営の老舗菓匠「杵屋」(創業:大正14年)の特製です。
卒業式には、あしかび会の尾原健太会長(21期生)と藤野春樹副会長(26期生)および乾 隆事務局長(25期生)が出席、尾原会長から卒業生に餞(はなむけ)の言葉が贈られました。
今回の卒業式は、国内外で感染者が増加している新型コロナウイルスの感染防止のため、アルコール消毒液を用意し式典の合間に体育館の窓を開放して会場内の換気を行うなどの対策がとられる異例の卒業式になりました。
また、前日の27日(木)には芦高体育館で75期生の同窓会あしかび会入会式を開催し、青山 暁副会長(34期生)の歓迎の挨拶と75期生のあしかび会新理事の紹介のあと、事務局からはあしかび会の活動のあらましを説明しました。