鉄道アナリストとして幅広く活躍されている川島令三さん(芦高25期生 鉄道研究部OB )が新著「全国鉄道なるほど雑学!」を出版、山と渓谷社から発売されています。
このほどあしかび会にご寄贈いただきました。
本書は、豊富な鉄道知識を持つ著者ならではの雑学集。懐かしの「ハエ叩き」から最新の鉄道情報まで、川島さん独自の視点で選んだこだわりの60項目、鉄道ファンなら知っておきたい情報が満載で、わかりやすく解説されています。
【はじめに】
(画面をクリックすると拡大されます。)
7月3日からはじまった第103回全国高校野球選手権兵庫大会、芦高野球部は2回戦で三木高、3回戦で明石城西高と連勝し、4回戦は7月21日(水)午後1時から明石城の南の明石トーカロ球場で報徳学園と対戦、よく健闘するも7-1で敗れました。
7月15日: 三木高 3-10 芦屋(8回コールド)
7月18日:明石城西高 1 - 3 芦屋
7月21日: 報徳学園 7 - 1 芦屋
卒業生の皆さまの熱いご声援をよろしくお願いいたします。
(6月17日付朝日新聞朝刊より 紙面をクリックすると拡大されます。)
【明石トーカロ球場:アクセス】(JR・山陽電車 明石駅から北西へ約8分)
6月24日(木)NHK神戸放送局から兵庫県限定で放送された河田 健さん(芦高25期生 吹奏楽部OB)出演の番組「HYOGO+ ジャズライブKOBE“楽器の編成”を楽しむ」が大変好評で、今回、衛星放送NHKBS1で全国放送されます。
☆日 時:7月12日(月)深夜0時10分から(13日早朝)NHKBS1で放送
【河田さんの演奏曲目】
☆ Days Of Wine And Roses(酒とバラの日々)
☆ Everything Must Change
全国の卒業生の皆さま ぜひご覧ください。
6月22日、夏の甲子園:第103回全国高校野球選手権兵庫大会の組み合わせが発表されました。芦高は7月14日に神戸北高と三木高の勝者と姫路市ウインク球場で対戦予定でしたが、7月に入り大雨の影響で日程が変更され、7月15日尼崎市のベイコム野球場で三木高と対戦し10-3とコールド勝ちで3回戦に進出、7月18日(日)13時から高砂市野球場で明石城西高と対戦します。
【速報】3回戦:明石城西 1-3 芦屋
この結果、芦高は7月21日(水)の4回戦で報徳学園と対戦します。
6月17日付の朝日新聞朝刊に兵庫大会に出場する芦高野球部の監督、選手の名前が掲載されました。(紙面をクリックすると拡大されます。)
◎木村監督入院中 野球部員が自ら課題練習
野球部の木村和人監督が6月から入院中のため、3年前の主将の内門孝太さん(74期生 大阪体育大学)の指導を得て、阪本偲主将はじめ野球部員が自分で考えたメニューに取り組む「課題練習」を実践している様子が朝日新聞(2021年7月6日付夕刊)に紹介されました。(紙面をクリックすると拡大されます。)
◎本塁打に救援 二刀流 県芦屋・上野優斗君(対 三木高戦)
☆古豪・芦屋の上野優斗はプロ注目 打率4割5分‥(スポーツ報知の記事)
【兵庫大会の組合せ】
【高砂市野球場 アクセス】(野球場は高砂市総合運動公園内にあります。)
(地図をクリックすると拡大されます。)
◎兵庫県高校総体カヌー5種目で優勝!(音水湖)
2021年6月5日~6日、兵庫県宍粟市音水湖カヌー競技場で行われた第65回兵庫県高等学校総合体育大会カヌー競技の部で、芦高カヌー部は5種目で優勝、最優秀選手賞に2名が選ばれるという活躍を見せました。
【県大会の記録】(画面をクリックすると拡大されます。)
【最優秀選手賞】
☆男子カヤック:酒井遥青 ☆ 男子カナディアン:小泉龍世
◎インターハイに12名出場!
芦高カヌー部は、8月17日から福井県あわら市の北潟湖カヌー競技場で開催される北信越総体2021・全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に12名の選手が出場します。今回は、カヤックフォアに男女揃ってインターハイ出場が決定し、10年ぶりの快挙となりました。
*インターハイでは、多くの種目で準決勝に出場健闘しましたが、惜しくも決勝進出は
なりませんでした。
【出場種目・選手名】
☆男子カヤック(シングル):酒井遥青
☆男子カヤック(フォア):酒井遥青 新井椋晴 黒田晋矢 君原 悠
☆男子カナディアン(シングル):小泉龍世
☆男子カナディアン(ペア):杉本優心 山崎透真
☆男子カナディアン(フォア):小泉龍世 杉本優心 山崎透真 黒川優陽
☆女子カヤック(フォア):小松原夏希 松本凛音 長澤ゆい 武山真侑
芦高グラウンドのフェンスには、インターハイ出場を祝して横断幕が掲げられています。(右側の横断幕は水泳部です。)
◎近畿高校カヌー選手権大会(琵琶湖)
6月11日~13日、滋賀県立琵琶湖漕艇場で開催された第20回近畿高等学校カヌー選手権大会に出場した芦高カヌー部は近畿の強豪校と対戦、4種目で3位に入賞するなど健闘しました。
【近畿大会の記録】(画面をクリックすると拡大されます。)
工芸作家として活躍されている斎藤(渡辺)和代さん(芦高20期生 美術部OG)が、第43回日本新工芸展の本展入選者に選ばれました。斎藤さんの裂織の作品『巡る季節 私は何処へ』は5月の東京・国立新美術館の本展に続いて、6月29日(火)から7月4日(日)まで新装なった京都市美術館(現在の名称は京都市京セラ美術館)で開催される京都展で展示されます。(*5月の東京展は緊急事態宣言発令のため中止になりました。)
【日本新工芸展・京都展のあらまし】
☆会 期:2021年6月29日(火)~7月4日(日)
☆時 間:10時~18時 入館は17時30分まで
☆入場料:600円(学生は無料)
☆会 場:京都市京セラ美術館 本館南回廊2階 (下の地図参照)
☆入場口:これまでの正面玄関の地下部分にあるガラス張りの入口から入場
☆所在地:京都市左京区岡崎円勝寺町124(地図をクリックすると拡大されてます。)
◎斎藤和代さんの作品が兵庫工芸展に出展(6月23日~27日 原田の森ギャラリー)
兵庫県立美術館原田の森ギャラリーで6月27日まで開催中の第59回兵庫工芸展には、斎藤さんの作品「Requiem(レクイエム)」が展示されています。
☆会 期:2021年6月23日(水)~27日(日)
☆時 間:10時~18時 (入場無料 27日は16時まで)
☆会 場:原田の森ギャラリー本館 1階展示室
☆所在地:神戸市灘区原田通3丁目8-30(下の地図参照)
☆交 通:阪急王子公園駅から西へ約6分 JR灘駅から北へ約10分