芦高生の活躍:カヌー部 全国高校カヌー長距離選手権大会に出場 (3月21日 芦屋)

2021年3月21日、芦屋浜の芦屋キャナルパーク内水路で開催された第3回全国高等学校カヌー長距離選手権大会に出場した芦高カヌー部は、春の嵐に見舞われる悪コンディションにもかかわらず、7名が入賞する活躍を見せました。

(写真をクリックすると拡大されます。)

【5000m競技の主な成績】(敬称略)

少年男子A  カヤック(シングル)2位:酒井 遥青(2年)

少年女子A カヤック(シングル)3位:小松原 夏希(2年)

〃               5位:松本 凛音(2年)

〃               7位:小林 朋加(2年)

〃               8位:武山 真侑(2年)

 

少年男子B カナディアン(シングル)5位:小泉 龍世(1年)

少年女子B カヤック  (シングル)7位:嶋村 心温(1年)

【芦屋キャナルパークの地図】

 

*芦屋キャナルパーク内水路は、2006年に兵庫県で開催された”のじぎく国体”のカヌースプリント競技の会場です。

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39期生 東村具徳さん 日経トップリーダー経営セミナーでテレワーク成功の秘訣を語る(2020年11月)

創作珍味で有名な芦屋の老舗企業(株)かね徳の社長として活躍されている東村具徳さん(芦高39期生 硬式野球部OB あしかび会常任理事 芦屋納税協会副会長)が、2020年11月に日本経済新聞社の日経トップリーダー経営セミナーの講師として「DX(デジタルトランスフォーメーション)で実現する中小企業の生産性向上」をテーマに、コロナ禍の今わずか3か月でテレワークを成功させた秘訣を語られました。

(画面をクリックすると拡大されます。)

また、このセミナーは2021年1月大同生命Webセミナーでも紹介されています。

 

 

東村さんは、このほどセミナーのポイントをまとめた冊子「KANETOKU DX」を作成されました。

 

【はじめに・目 次】(画面をクリックすると拡大されます。)

【あとがき】

 

◎この冊子をご希望の方は、次のところにお問い合わせください。

かね徳ホームページ: https://www.kanetoku.co.jp

 

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フィギュアスケーター 三原舞依選手(73期生)最近の心境を語る(朝日新聞・NHK 2021年3月)

2019年夏から約1年の療養を経て2020年11月のNHK杯4位、12月の全日本選手権5位と見事にカムバックした三原舞依選手(芦高73期生 甲南大学 シスメックス)が、朝日新聞『MONDAY # KANSAI』とNHKホームページ『アスリート×ことば』に登場。2022年北京オリンピックを目指す心境を語りました。

【朝日新聞】(2021年3月1日付朝刊)

(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

【NHKホームページ】

 

 

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第73回芦高卒業式挙行 76期卒業生311名が巣立つ (2月27日)

令和3年2月27日(土)、兵庫県立芦屋高等学校第73回卒業証書授与式が、昨年から続く新型コロナウイルスの感染防止策を講じつつ、体育館で盛大に挙行されました。上野仁史校長先生から76期生311名(男子142名・女子169名)の総代新免優輝さんに卒業証書が授与され、卒業生を代表して灘本雄大さん(第72代自治会長)が答辞を述べました。

来賓としてあしかび会の藤野春樹会長(26期生)が出席、卒業生に餞(はなむけ)の言葉を贈られました。

76期生の皆さんからは卒業記念に体育館の暖房器具一式を芦高に寄贈されました。

あしかび会からは卒業生全員にお祝いの紅白饅頭を贈りました。この紅白饅頭は芦高
18期生の内藤良彦さん経営の老舗菓匠「杵屋」(創業:大正14年)の特製です。

◎76期生のあしかび会入会式

前日の2月26日(金)には芦高体育館で76期生の同窓会あしかび会入会式を開催し、藤野会長の歓迎の挨拶と76期生のあしかび会新理事の紹介のあと、事務局からはあしかび会の活動のあらましを説明しました。

また、あしかび会主催の「県立芦屋高等学校創立80周年記念事業募金ロゴマーク」のコンテストで最優秀作品賞に輝いた尾形小夏さん(76期生)に、藤野会長から感謝状と記念品が贈られました。

(創立80周年記念事業募金ロゴマーク)

 

 

 

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芦高生の作品集「あしたづ」37号が発行されました(2021年2月)

「あしたづ」は、芦高生が制作した絵画、工芸、書などの芸術作品から研究レポート、読書感想文、英文エッセー等に至る幅広い教科、分野での学業成果を収録した多彩な作品集で、1984年(昭和59年)の創刊以来、毎年発行され今年は第37号です。表紙は、下高原彩人さん(2年生)の作品「夢」です。

【中表紙題字と解題】

本誌の題名「あしたづ」は創刊当時の芦高・図書課長の中川義昭先生(旧制芦屋中3期生 母校在任1969年~1989年)が名付けられました。題字は、狩谷申子先生(書道)です。(画面をクリックすると拡大されます。)

【巻頭言:上野仁史校長】

【目 次】

 

【編集後記】

編集後記のなかで芦高・図書課長の藤井良幸先生は、新型コロナウイルスの感染が猛威を振るっていた2020年5月、芦高自治会の呼びかけで3年生が簡易防護服を手作りして芦屋市歯科医師会に寄贈した活動を紹介されました。

 

◎この活動の様子について、あしかび会ホームページに記事を掲載しています。

次のURLをクリックするとご覧になれます。

 http://ashikabi.org/wordpress/?p=12087

 

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旧制芦屋中学4期生同窓会の開催報告 (2020年10月2日 芦屋モノリス)

芦中4期生の鈴木正二郎さんから、昨年10月に芦屋モノリスで開催された4期生同窓会の報告と写真があしかび会事務局に届きました。
(タイトルをクリックすると、同窓会の報告と写真がご覧になれます。)

 

(画面をクリックすると拡大されます。)


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芦高生の書道作品  第29回国際高校生選抜書展 “書の甲子園” に展示!(2月17日~21日 大阪市立美術館)

大阪市立美術館で2月17日から開催の第29回国際高校生選抜書展「書の甲子園」に、芦高生の作品が全国から選抜された優秀作品とともに展示されます。また、団体の部で
芦高書道部は、近畿地区優秀賞を受賞しました。

☆日 時:2021年2月17日(水)~21日(日)9:30~17:00

☆会 場:大阪市立美術館・地下展示室(第1室~第4室:入場無料)

☆所在地:大阪市天王寺区茶臼山町1(天王寺公園内 下の地図参照)

☆交 通:JR環状線天王寺駅、大阪メトロ天王寺駅から約7分

 

◎「書の甲子園」芦高生の入賞入選者(敬称略)

【秀作賞】 石田 瞳        (毎日書道会のホームページより)

 

【入 選】 原 愛実、大橋乃々香、松平果穂、高尾乃愛、山野摩桜、三井沙雪、
不藤英里奈、前谷彩花、 野妻 綾、野田陽菜、白木結菜、豊田靖奈、中田透子、
三戸田愛実 (14名)

(昨年の会場風景・・毎日新聞のホームページより)

 

【大阪市立美術館と日本庭園・慶沢園】

芦高5期生の朝尾直弘さん(京大名誉教授・文化功労者)が監修された「住友の歴史」下巻110頁には、大阪市立美術館が大正時代茶臼山に本邸があった住友家の寄付をもとに建設されたことが紹介されています。(画面をクリックすると拡大されます。)

 

【住友グループ広報委員会のホームページより】

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