芦高生がJICA国際理解教育を受講(2020年11月26日)

芦高1年次生は11月26日にJICA(国際協力機構)の国際理解教育を受講しました。講師として、JICA青年海外協力隊として活躍された10名の方が来校され、開発途上国での活動体験やそれぞれの国の現状についてお話しいただきました。生徒は興味のあるテーマを選択して受講し、海外に視野を広げる絶好の機会になりました。

【当日のテーマ】

  1. エクアドル(青少年活動)
  2. ウガンダ(コミュニティ開発)
  3. インドネシア(看護)
  4. ホンジュラス(小学校教育)
  5. ブラジル(野球)
  6. コロンビア(野球)
  7. モンゴル(理科教育)
  8. タンザニア(コミュニティ開発)
  9. ガーナ(陸上競技)
  10. ルワンダ(障がい者支援)

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芦高書道部”書の甲子園”第29回国際高校生選抜書展で近畿地区優秀賞を受賞!(2020年11月)

芦高書道部は”書の甲子園”「第29回国際高校生選抜書展」に参加し、団体の部で近畿地区優秀賞を受賞しました。個人の部では、海外を含めて12,171点の応募作品から、3年生の石田  瞳さんの作品が秀作賞(全国で128名)に輝きました。さらに14名が入選しました。

毎日新聞(2020年11月26日付朝刊)に芦高書道部の入賞入選者の名前が掲載されました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

◎芦高生の作品は、来年2月17日(水)~21日(日)の期間、大阪市天王寺区の大阪市立美術館で開催される”書の甲子園”国際高校生選抜書展に全国から選抜された優秀作品とともに展示されます。

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芦高の学年章をデザインされた美術の先生 中西 清先生の遺作が丹波篠山市に寄贈されました(2020年12月)

1948年(昭和23年)から1963年(昭和38年)まで芦高で美術を教えられた故中西 清先生(芦高美術部顧問)の作品が、このほど先生の長女 荒川美幸さんから故郷の丹波篠山市に寄贈され、神戸新聞(2020年12月4日付)に紹介されました。

(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

 

◎芦高生の必需品 赤・緑・青3色の「学年章」は、1957年(昭和32年)美術担当の中西先生がデザインされ、大阪の大蔵省造幣局で製作されました。「芦高二十年史」には次のように記録されています。

【芦高二十年史:43~44ページ】

◎また、1951(昭和26)年10月に開館した芦高図書館(初代)の西側壁面に、中西先生が斬新な壁画を描かれました。【芦高十五年史より】

 

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20期生 三木一仁さん 関西テレビ「よーいドン!」に出演(2020年12月8日)

肥後ちょんかけ独楽(熊本市無形民俗文化財)の妙技で子供から大人まで楽しませている三木一仁さん(芦高20期生)が奥様とご一緒に、『となりの人間国宝さん』で人気の関西テレビ「よーいドン!」(2020年12月8日放送)に出演、番組では、MCの円 広志が伊丹を訪ね三木さん夫妻と軽妙なやり取りが交わされました。

☆『となりの人間国宝さん』認定証

☆番組の中で出された問題と正解

☆三木さんの詩の画面と奥様「最初のフレーズは子供ら必死になって聞きます」

☆愛を言葉にする大切さ

☆三木さんの詩『だいじなこのこ』(全文)(画面をクリックすると拡大されます。)

*平成30年のお正月に開かれた「こま名人の『こま回し教室』」(伊丹市立図書館主催)で、三木さんが子どもたちにこま回しを教えるニュース(あしかび会ホームページに掲載)
次のURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=7655

 

◎また、三木さんは2020年10月にオンラインで開催された「こま世界大会2020-ITSA」に出場し、奥様の三味線伴奏でちょんかけ独楽の妙技を披露し大好評でした。

【動画】

世界大会出場の動画を見ることができます。

Googleの検索に「三木一仁2020コマ世界大会」と入力すると次のような検索画面が表示され、矢印のタイトルをクリックすると動画がご覧になれます。

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あしかび17期俳句会の句集『芦屋川』刊行 (令和2年11月)

17期生の俳句同好会「あしかび17期俳句会」初めての句集『芦屋川』を11月に刊行されたお知らせが、世話役の南北佳昭さん(芦高17期生 応援団OB)からあしかび会事務局に届きました。

(画面をクリックすると拡大されます。)

 

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73期生 三原舞依選手 フィギュアNHK杯4位 感動のスタンディングオベーションに迎えられる(11月28日 大阪)

大阪府門真市の大阪府立門真スポーツセンター(東和薬品RACTABドーム)で11月26日から開催されたNHK杯国際フィギュアスケート大会(GPシリーズ第6戦)に出場した三原舞依選手(芦高73期生 甲南大学 シスメックス)は、27日のショートプログラム(SP)の演目「イッツ・マジック」をしなやかに滑り、28日のフリーでは「森の妖精」を表情豊かに滑り、観客の熱いスタンディングオベーションに迎えられました。
フリーの記録は131.02点で3位、前日のSPの63.41点とあわせ総合194.73点をマークし4位に入りました。

☆観客のスタンディングオベーションに両手を挙げて応える三原舞依選手☆

【NHK杯女子シングルの主な記録】

1位:坂本 花織 229.51(SP:75.60 フリー:153.91)

2位:樋口 新葉 200.98(SP:69.71 フリー:131.27)

3位:松生 理乃 198.97(SP:65.74 フリー:133.23)

4位:三原 舞依 194.73(SP:63.41 フリー:131.32)

5位:山下 真瑚 186.13(SP:67.56 フリー:118.57)

6位:河辺 愛菜 185.70(SP:63.62 フリー:122.08)

7位:ヨ・ユン  181.73(SP:55.56 フリー:126.17)

【動画】

三原舞依選手の演技をNHKの動画でご覧になれます。

Googleの検索に『三原舞依 NHK杯』と入力されると、次のような検索画面が表示され、矢印のタイトルをクリックすると動画を見ることができます。


 

【神戸新聞】

(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

【朝日新聞】

【三原選手の今後の出場予定】

◎12月23日~27日 全日本選手権 長野市ビッグハット

 

 

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20期生 梶村太一郎さんから欧州コロナ情勢の最新現地報告第2弾(2020年11月)

ベルリン在住46年の国際ジャーナリスト梶村太一郎さん(芦高20期生 自治会執行部OB ドイツ外国人記者協会会員)は、11月17日に元朝日新聞ヨーロッパ総局長の外岡秀俊氏から再び取材を受け、春の第1波につづき冬の第2波到来と伝えられる欧州の新型コロナウイルスの感染問題について、ドイツを中心に最新情勢を現地報告されました。

梶村さんの現地報告が、J-CASTニュースで発表された外岡秀俊氏のレポート:【「コロナ21世紀の問い」(27)感染が再拡大した欧州の「いま」と日本の「あす」】のなかで

『ジャーナリスト・梶村太一郎さんにうかがうドイツの今』

『激しい第2波と日本の7倍になる犠牲者』

『「感染は防げない」を前提に「犠牲者を減らす」対策』

『トルコ系の医師夫妻がワクチン開発に寄与』において紹介されています。

次のURLをクリックするとご覧になれます。

https://www.j-cast.com/2020/11/28399821.html?p=all

“ミュンヘン・札幌・ミルウォーキー”とサッポロビールのコマーシャルソングに歌われるように、ドイツと札幌は緯度も近く寒冷地という似通った状況にあり、これから真冬に向かう日本でも新型コロナウイルスの第3波の拡大が懸念される今日、ヨーロッパ主要国の最新情勢を伝える今回のレポートは、大変参考になります。

◎梶村太一郎さんの5月の現地報告は、つぎのURLをクリックするとご覧になれます。

http://ashikabi.org/wordpress/?p=12715

 

 

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