26期生 藤野春樹さん 芦高生に震災の経験を語る様子が関西テレビで放映 (1月17日 関西テレビ)

1995年の阪神・淡路大震災で被災し、ご両親を亡くされた藤野春樹さん(26期生 あしかび会会長)が昨年12月22日、あしかび会館で行われた『伝えてつなげるProject』に参加し、芦高生に震災の経験を語っている様子が1月17日(火)18:00~関西テレビ「報道ランナー」で放映されます。

【報道ランナーHPより】

いまも芦屋の街に鳴り響く…『ドラム缶』の鐘の音  “お風呂”や“炊き出し”でみんなを支えてくれた 両親失った男性「自分に気合いをかける“音” 」【阪神・淡路大震災から28年】 | 特集 | 報道ランナー | ニュース | 関西テレビ放送 カンテレ (ktv.jp)

【『伝えてつなげるProject』2022年12月22日あしかび会館】

※画像をクリックすると拡大して見られます。

藤野さんは、2003年に芦屋の西法寺の再建に関わり、震災の記憶を伝えるため、被災者の思いを込めてドラム缶で釣鐘を製作され、神戸新聞で紹介されました。その時のHPの記事はこちらhttp://ashikabi.org/wordpress/?p=11460

カテゴリー: テレビ・ラジオ出演, 一般投稿, 卒業生の活動 パーマリンク