1995年の阪神・淡路大震災で被災し、ご両親を亡くされた藤野春樹さん(26期生 1級建築士 あしかび会副会長)は、芦屋の西法寺の再建に関わり、震災の記憶を伝えるため、2003年に被災者の思いを込めてドラム缶で釣鐘を制作されました。このことが1月16日付の神戸新聞朝刊で紹介されました。 (紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
(神戸新聞の記事全体は次のとおり)
◎藤野さんは、西法寺で記者の取材を受けて現在の心境を語られ、1月18日付読売新聞朝刊で紹介されました。