2023年12月12日 あしかび会館で、阪神・淡路大震災を語り継ぐ「1.17希望の架け橋」の活動の一環として、震災体験者の経験談の紹介と、紙灯籠作りを行いました。
この活動は、関西大学3回生の石田瞳さん(県芦76期生 書道部OB)が阪神・淡路大震災についてのドキュメンタリー製作、取材を行っているものです。
今回は所属する若者の語り部団体「1.17希望の架け橋」のメンバーと共にあしかび会館を訪れて、震災経験者の経験談を母校の県芦学生に話聞かせ、その体験談に基づき、例年、三宮・東遊園地で行われている「1.17のつどい」で用いる紙灯籠を芦屋高校生徒、宮川町の皆様、同窓生と一緒に作成しました。
・「1.17希望の架け橋」のみなさん(76期生 石田瞳さん<写真一番左>)
・卒業生・宮川町のみなさんから震災の体験談などをお話いただきました