第76回芦高卒業式挙行 79期卒業生271名が巣立つ(2024年2月29日)

令和6年2月29日(木)、兵庫県立芦屋高等学校第79回卒業証書授与式が体育館で盛大に挙行されました。牧野徹校長先生から79期生271名に卒業証書が授与され、卒業生を代表して後藤那和さん(第75代自治会長)が答辞を述べました。

来賓としてあしかび会の藤野春樹会長(26期生)が出席、挨拶では、春夏秋冬で始まる芦屋高校の歌詞の意味を解説し、その言葉の中から未来へはばたく卒業生達に送るエールであることを説明されました。

79期生の皆さんからは卒業記念に式幕を寄贈されることになり、平方真央さんから牧野校長先生に記念品目録が贈呈されました。

あしかび会からは卒業生全員にお祝いの紅白饅頭を贈りました。この紅白饅頭は、芦屋の老舗菓匠「杵屋」(創業 大正14年:49期生 内藤貴之さん経営)の特製です。

コロナ渦で大変な学生生活を送った学生達の卒業式。
静かな雰囲気の中に時折聞こえる阪神電車の走る音に懐かしさを感じます。
厳かな中で学生達と一緒に歌う校歌は胸に染みました。
これに先立ち前日に体育館ではあしかび会入会式が行われ、あしかび会の活動や仕組みについてご説明しました。また、あしかび会館ではラグビー部の卒部式も行われました。

79期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!

【卒業式の様子】

【あしかび会 藤野会長 挨拶】

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