鉄道アナリストとして長年幅広く活躍されている川島令三さん(25期生 鉄道研究部OB)が、このほど新著「配線で読み解く鉄道の魅力4 東海道本線編」を株式会社天夢人から発行、山と渓谷社から発売され、あしかび会にご寄贈いただきました。
【川島令三さん新著「配線で読み解く鉄道の魅力4 東海道本線編」】
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本書は、「配線で読み解く鉄道の魅力」シリーズの第4弾で、川島さんが取材した豊富な写真と資料で詳しく解説します。
【著者プロフィール】
川島令三(かわしま・りょうぞう)
1950年兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在は鉄道アナリスト。著書に『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻、草思社)、『【図説】日本の鉄道 全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻、講談社)、旅鉄CORE『全国未成線徹底検証(国鉄編・私鉄編)』、おとなの鉄学『令和最新版!ライバル鉄道徹底研究』(天夢人)など多数。テレビ等でのコメンテーターのほか、早稲田大学エクステンションセンター・オープンカレッジ「鉄道で楽しむ旅」講師もつとめる。
【書誌情報】
書名:配線で読み解く鉄道の魅力4 東海道本線編
定価:2,530円
発売日:2024年1月21日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。