米国カリフォルニア州アナハイムのHONDAセンターで開催された2019四大陸フィギュアスケート選手権に出場した三原舞依選手(芦高73期生 シスメックス)は、ショート(SP)65.15点で8位から8日のフリーで今シーズン自己ベスト更新の141.97点をマークし、総合207.12点でカザフスタンのツルシンバエワ選手に次いで3位銅メダルを獲得し、四大陸選手権大会3年連続表彰台に上がる活躍を見せました。
【主な女子選手の記録】
優勝:紀平梨花 221.99(SP 68.85 フリー153.14)
2位:ツルシンバエワ 207.46(SP 68.09 フリー139.37)
3位:三原舞依 207.12(SP 65.15 フリー141.97)
4位:坂本花織 206.79(SP 73.36 フリー133.43)
5位:テネル(米国) 202.07(SP 73.91 フリー128.16)
【今後の出場予定】
第29回ユニバーシアード冬季競技大会 3月2日~12日 ロシア クラスノヤルスク
・三原舞依選手(甲南大)はユニバーシアード日本代表選手団の主将として出場します。
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