73期生 三原舞依選手 2019ユニバーシアード日本代表選手団の主将として出場!(3月2日~12日 ロシア・クラスノヤルスク)

ロシア・シベリア中部の都市クラスノヤルスクで3月2日から開催される第29回ユニバーシアード冬季競技大会に、フィギュアスケートの三原舞依選手(芦高73期生・甲南大学1年)が日本代表選手団の主将として出場します。

(JOCのホームページより、画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)


◎2月24日に行われた日本代表選手団の出発式で、主将の三原選手は「主将として、日の丸を背負う日本代表として自覚を持って恥ずかしくない行動をとりたいと思います。また選手村での国際交流の経験は、今後の競技人生にとって貴重な経験だと考えています。大学生のオリンピックとも呼ばれているこのユニバーシアードで、きっと素晴らしい学びを得ることができると思いますし、それが2022年の北京冬季オリンピックにもつながっていくと思います。チームジャパンとして皆さん、いっしょに頑張っていきましょう」と決意表明しました。

【主な日程】

3月2日:開会式

3月3日:オープニングショー

3月5日:フィギュアスケート公式練習(会場:プラチナアリーナ)

3月6日:フィギュアスケート・セレモニー

3月8日:女子SP : 三原選手は75.92点で首位発進

3月9日:女子フリー: 三原選手は144.76点で位、総合220.68点で優勝! 

3月12日:閉会式

 

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