神奈川県江の島ヨットハーバーで開催のセーリング470級世界選手権に吉田愛選手とともに出場した吉岡美帆選手(芦高64期生 ヨット部OG ベネッセ)は、8月5日から9日まで行われた12レースの合計で、イギリスチームに次ぐ総合2位となり銀メダルを獲得しました。
【女子470級の最終記録】(参加39艇)
優勝:イギリスチーム
2位:吉田・吉岡組
3位:フランスチーム
23位:宇田川・工藤組
芦高71期生の工藤彩乃選手(ヨット部OG 日大 ヤマハ)は宇田川真乃選手(ヤマハ)とともに出場し、23位と健闘しました。
日本セーリング連盟オリンピック強化委員会の規定により、吉田・吉岡組は2020東京五輪の日本代表選手に内定しました。前回のリオデジャネイロ大会に続き2大会連続オリンピック出場の快挙です。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
◎吉田・吉岡両選手が黒岩祐治神奈川県知事を表敬訪問!(2019年12月17日)