元芦高の英語の先生 故山口九一先生が神戸山手大学の公開講座で紹介(2019年11月24日)

1956年(昭和31年)から1970年(昭和45年)まで芦高で英語を教えられた故山口九一先生(元神戸山手女子短期大学教授)は、1959年11月6日来日した英国の文豪サマセット・モームと神戸港に停泊したフランスの貨客船ラオス号の船内で会見されました。船内で撮影されたお二人の写真と会見の様子が神戸新聞で紹介されました。

当時、芦高で授業中の山口先生はモームが神戸港に到着した知らせを聞いて、急遽自習に変更して神戸港に飛んで行かれたというエピソードが残っています。
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2019年11月24日(日)開催の神戸山手大学の公開講座「サマセット・モームと神戸 ~60年前、神戸港でモームと単独会見し、日本中を驚かせた山口九一 ~」で、講師の楠本利夫元芦屋大学教授がモームと山口先生の交流などについて講演されます。
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◎公開講座の内容(神戸山手大学のホームページより)

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