24期生 長光歌子さんにフィギュアスケート高橋大輔選手から感謝の花束(12月22日 国立代々木競技場)

12月22日、東京の国立代々木競技場で開催された全日本フィギュアスケート選手権に出場、男子シングル12位で最後の競技を終えた高橋大輔選手は、中2の時から指導を受けた長光(藤本)歌子コーチ(芦高24期生)に感謝の花束を手渡し「長光コーチがいなかったらここまで続けることはできなかった。良い師に巡り会えた」と感謝の言葉を贈りました。
2020年、高橋大輔選手はアイスダンスに転向し村元哉中選手とともに新たなスタートを切ります。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)


◎2020年1月22日付の日刊スポーツWEB連載「高橋大輔の再出発」では、1年半後に五輪を控えた2008年10月31日、トリプルアクセルの練習中に左膝の靭帯断裂、半月板損傷という大怪我をして選手生命の危機に直面した高橋大輔選手が、突然失踪するなど精神的に追い詰められながらも、長光歌子コーチの親身のサポートで立ち直り、2010年2月バンクーバー冬季五輪でフィギュアスケート日本男子初のメダリストになるまでの強い絆の師弟関係が描かれています。



 

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