16期生 五十野和男さん編著の「日本の少年団運動 資料に見る黎明期のスカウティング」をあしかび会にご寄贈(2020年2月)

1952年から70年近くボーイスカウト運動で活躍されてきた五十野和男さん(芦高16期生)が、2018年に自費出版された「日本の少年団運動 資料に見る黎明期のスカウティング」と付属のCDをこのほどあしかび会にご寄贈いただきました。

本書は、2022年に100周年を迎える日本のスカウト運動の黎明期からの活動を五十野さんが収集された広範な写真、書籍、絵葉書及び書簡等から読み解く「目で見るスカウト運動小史」です。表紙の写真は、1921年 英国エディンバラでウルフ カブの少年に親しくお言葉をかけらる皇太子殿下(後の昭和天皇)

ボーイスカウト日本連盟の奥島孝康理事長(早稲田大学元総長・日本高等学校野球連盟元会長)は、「本書の刊行に寄せて」のなかで次のように高く評価されています。

 

【本書の刊行に寄せて】

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【はじめに】

*上の写真:左端が五十野和男さん 左から3人目は水野正人美津濃スポーツ会長 その右は奥島孝康ボーイスカウト日本連盟理事長

【目次】

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【謝辞】

【あとがき】

*上の写真:前列左から3人目が五十野和男さん

【編著者略歴 奥付】 

 

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