芦高生の活躍:ESS部が第13回兵庫県高校生英語ディベートコンテストでベスト8に!(2020年2月9日)

2月9日(日)神戸市西区の神戸市外国語大学キャンパスで第13回兵庫県高校生英語ディベートコンテストが開催され、芦高ESS部など県下の21校が参加しました。

芦高ESS部員は半年前の2019年9月から、立論で主張するための証拠集めと意見の主張や尋問の練習など準備に力を入れ、本番のディベートに臨みました。コンテストではチームワークを発揮して予選を突破、準々決勝に進出しベスト8になりました。

今回のディベートの論題は、

「日本国は、残業も含めた週あたりの最長平均労働時間を、(E.U.にならい)48時間に制限すべきである。是か非か」

「The Japanese government should limit the weekly maximum average working hours, including overtime, to 48 hours(following E.U.)」

日本では、『働き方改革』が注目されている今日、時宜にかなった論題です。

ディベートは、次のようなルールと対戦形式(所要時間37分)により進められました。
(ディベートコンテスト実施要項抜粋 / 画面をクリックすると拡大されます。)

【英語ディベートコンテストの趣旨】

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