芦屋高校の2021年度募集定員 40人減の280人に!

少子高齢化を反映して、来年3月の兵庫県内国公立中学卒業予定者数が43,100人と今春に比べ1,753人減少が見込まれることに伴い、2021年度の県下公立高校募集定員(全日制)が1,200人(30学級)減少します。

10月19日に兵庫県教育委員会から発表された公立高校別の募集定員によれば、芦屋高校は来年から40人減の280人(7学級)になります。芦高が1948(昭和23)年に新制高校になって以来最も少ない定員です。
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募集定員が減少するのは芦屋高、東灘高、市立六甲アイランド高、夢野台高、星陵高、舞子高、伊川谷高、尼崎西高、武庫荘総合高、西宮北高、市立西宮東高、西宮甲山高、西宮今津高、宝塚東高、宝塚西高、宝塚北高、市立伊丹高、川西北陵高、北摂三田高、三田祥雲館高、明石清水高、加古川南高、高砂高、小野高など

芦高の学校案内(2020年版)】(画面をクリックすると拡大されます。)

◎今年の学校説明会(10月・11月開催)

例年8月の芦高オープンハイスクールは新型コロナの影響で中止になり、学校説明会が10月3日に芦高の各教室に分散して開催されました。1000人を超える中学生と保護者が参加、あしかび会から資料を入れる芦高クリアファイル(創立80周年記念ロゴマーク入り)を提供しました。次回は11月7日に開催です。

*創立80周年記念ロゴマークは、芦高3年生の尾形小夏さんの作品です。

 

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