第73回芦高卒業式挙行 76期卒業生311名が巣立つ (2月27日)

令和3年2月27日(土)、兵庫県立芦屋高等学校第73回卒業証書授与式が、昨年から続く新型コロナウイルスの感染防止策を講じつつ、体育館で盛大に挙行されました。上野仁史校長先生から76期生311名(男子142名・女子169名)の総代新免優輝さんに卒業証書が授与され、卒業生を代表して灘本雄大さん(第72代自治会長)が答辞を述べました。

来賓としてあしかび会の藤野春樹会長(26期生)が出席、卒業生に餞(はなむけ)の言葉を贈られました。

76期生の皆さんからは卒業記念に体育館の暖房器具一式を芦高に寄贈されました。

あしかび会からは卒業生全員にお祝いの紅白饅頭を贈りました。この紅白饅頭は芦高
18期生の内藤良彦さん経営の老舗菓匠「杵屋」(創業:大正14年)の特製です。

◎76期生のあしかび会入会式

前日の2月26日(金)には芦高体育館で76期生の同窓会あしかび会入会式を開催し、藤野会長の歓迎の挨拶と76期生のあしかび会新理事の紹介のあと、事務局からはあしかび会の活動のあらましを説明しました。

また、あしかび会主催の「県立芦屋高等学校創立80周年記念事業募金ロゴマーク」のコンテストで最優秀作品賞に輝いた尾形小夏さん(76期生)に、藤野会長から感謝状と記念品が贈られました。

(創立80周年記念事業募金ロゴマーク)

 

 

 

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