5期生 故山下和彦氏の遺稿集「くちなし」が発刊され、あしかび会にご寄贈(2021年8月)

関西経済界で幅広くご活躍された故山下和彦氏(芦高5期生 ラグビー部OB 令和2年7月28日ご逝去)が生前に同人誌「千里眼」に寄稿された文章を、ご家族の手でまとめられ発刊された『くちなし 山下和彦遺稿集』を、このほど山下氏の長女 三宅智子様からあしかび会にご寄贈いただきました。

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【発刊にあたって】

【目 次】(画面をクリックすると拡大されます。)

◎『くちなし』の中から、阪神・淡路大震災のあと神戸のルミナリエの企画実現にご尽力されたお話と旧制芦屋中学・芦屋高校時代の学生生活と交友関係を描いたお話を掲載させていただきます。(画面をクリックすると拡大されます。)

☆ルミナリエ(116~122頁)

☆私の交遊録(34~38頁)

 

☆僕の少年H時代(23~27頁)

☆三等滑空士(141~145頁)


 

【同人誌「千里眼」

1983年3月に梅棹忠夫氏(国立民族学博物館初代館長)はじめ小林公平氏、小松左京氏、里井達三良氏ら千里地域にゆかりのある著名な知識人9名が発起人となって発刊された同人誌(千里文化財団発行)で、年4回発行の季刊誌として号を重ね2020年6月には150号記念号が発行された。

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