2022年北京冬季五輪のテスト大会を兼ねたフィギュアスケートのアジアンオープントロフィーが10月14・15日の両日、中国・北京市の首都体育館で開催されました。女子シングルに坂本花織選手(シスメックス)とともに出場した三原舞依選手(芦高73期生 甲南大4年 シスメックス)は、14日のショートプログラム(SP)67.83点で2位、15日のフリーでは1位の135.75点をマークし合計203.28点で見事逆転優勝しました。
☆表彰式:中央は三原舞依 左は坂本花織 右はジョアンナ・ソー(香港)
【主な選手の記録】
1位:三原舞依 203.58(SP:67.83 フリー:135.75)
2位:坂本花織 202.28(SP:76.70 フリー:125.58)
3位:ジョアンナ・ソー 155.03(SP:53.50 フリー:102.15)
【三原舞依選手の今後の出場予定】
10月29日より スケートカナダ(バンクーバー:グランプリシリーズ第2戦)
☆テレビ放送: テレビ朝日系列で放送されます。
10月30日(土)午後9時55分~11時25分(男子・女子ショートプログラム)
10月31日(日)午後1時55分 ~ 4時00分(男子・女子フリープログラム)
☆番組ホームページ(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
11月 5日より イタリアグランプリ2021(トリノ:グランプリシリーズ第3戦)
◎NHKホームページの「アスリート×ことば」では、三原舞依選手が長期休養をのりこえて北京オリンピックをめざす心境を語っています。
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http://ashikabi.org/wordpress/?p=13767