鉄道アナリストとして長年幅広く活躍されている川島令三さん(25期生 鉄道研究部OB)が、このほど新著「令和最新版!続・ライバル鉄道徹底研究」出版、山と渓谷社から発売され、あしかび会にご寄贈いただきました。
【川島令三さん 新著「令和最新版!続・ライバル鉄道徹底研究」】
本書は、1993年12月に刊行した「続・ライバル鉄道徹底研究」(中央書院)をベースに、前作で掲載しきれなかった都市間ライバル路線や、ライバル路線の約30年の動きと2022年現在の状況を解説しています。
【著者プロフィール】
川島令三(かわしま・りょうぞう)
1950年兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在は鉄道アナリスト。著書に『全国鉄道事情大研究』(シリーズ全30巻、草思社)、『【図説】日本の鉄道 全線・全駅・全配線』(シリーズ全52巻、講談社)、旅鉄CORE『全国未成線徹底検証(国鉄編・私鉄編)』、おとなの鉄学『令和最新版!ライバル鉄道徹底研究』(天夢人)など多数。テレビ等でのコメンテーターのほか、早稲田大学エクステンションセンター・オープンカレッジ「鉄道で楽しむ旅」講師もつとめる。
【書誌情報】
書名:令和最新版!続・ライバル鉄道徹底研究
仕様:A5版 256ページ
定価:2,200円
発売日:2022年12月19日
全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。