３月１７日（金）、芦高体育館でジチカツフォーラムが行われ、卒業生の山本健司さん（３５期生 元自治会長）をはじめ、酒匂悠太さん（７３期生 元自治会長）、谷田紗緒里さん（７５期生 元自治会長）、早川瑞さん（７８期生 元自治会長）赤田晴哉さん（７８期生 元自治会副会長）が現執行部２名とともにパネリストとして参加しました。
ジチカツフォーラムは、それぞれの生徒が当事者意識を持ち、環境づくりに主体的に携わることで、組織や社会をよりよく変化させる行動（自治活動）の重要性を知り、芦屋高校が伝統的に受け継いできた自治活動を、これからの時代や社会に対応し、どのように発展させていくかを考えることを目的とし、今回初めて行われた取り組みです。
株式会社ベネッセコーポレーションの渡辺健太氏の講演や、山本さんから芦屋高校のかつての自治活動についてお話がありました。
卒業生と芦高生をパネリストとしたパネルディスカッションでは現在の芦屋高校における課題や、自治会の目指すべき方向性について議論され、ステージ上のパネリストだけでなく会場の生徒も積極的に参加し、活発な意見交換がされました。
【ジチカツフォーラムの様子】
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