故村瀬二郎氏(芦中3期生)の日米の懸け橋としての貢献が新聞に(2015年10月)

あしかび会理事の清水孝一さん(旧制芦屋中学3期生)から、同級生のニューヨーク州弁護士村瀬二郎さんが繊維製品や自動車をめぐる経済摩擦の緩和にむけて、日米両国の懸け橋となって貢献されたことを報じる神戸新聞(2015年10月3日付朝刊)の記事をあしかび会事務局に届けていただきました。
この記事には、旧制芦屋中学の制服姿の村瀬さんの写真やホワイトハウスでジョージ・ブッシュ大統領と握手する写真も掲載されています。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

3期・村瀬二郎氏、神戸新聞

また、ニューヨーク日系人会(JAA)の会長や終身顧問を務められた村瀬さんは、JAAの経営基盤の確立とともに老人センター基金の設立など日系人コミュニティの社会福祉の向上にも尽力されました。村瀬さんのご活躍の様子はJAAのホームページ「日系人会の顔」に大きく紹介されています。

3期・村瀬二郎氏JAAホームページ

同窓会誌あしかび34号(1990年発行)には、同級生の吉田治作さん(故人)が村瀬さんの勲二等瑞宝章受章をお祝いして紹介文を寄稿されました。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)


 

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