2015年11月14日(土)に開催されました芦高鉄研70周年記念OB会総会は、生憎の小雨模様の中、鉄研が出来て70年と言う節目の年で、全体に会員の老齢化が不可避のところ28名もの大勢の会員の出席がありました。
今回は、毎日新聞の兵庫県地域タブロイド版「ほっと兵庫」の取材を受けました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
芦高鉄研と言えば定番のOゲージ模型、現役はNゲージで夫々自慢の車両にて参加、半世紀前の「新車」もごく最近の新車も混ざり、皆さん一様に現役時代にタイムスリップしたかの様子でした。午前中を一般公開としたのですが、雨模様に抗することが出来ず、一般からはパラパラの参加だったのは惜しまれるところです。
午後から総会、そして25期で著名な鉄道評論家川島令三氏の記念講演、会員と現役さんの交歓会と進みます。
そしてOB会最大の目的の一つ現役さんの激励となり、会員からのカンパ金や阪神電車のほんものの行き先表示盤などの贈呈があり、記念写真を撮って散会としました。今回は70周年記念の特製瓦煎餅のお土産つきでした。
(芦高鉄研OB会事務局 山本 克彦)