2015年の修学旅行で芦高2年生は、11月24日から27日まで台湾を訪問。昨年と同じく故宮博物院や中正祈念堂などを見学し、さらに今年は、国立台湾大学(前身は戦前の台北帝国大学)の学生の案内で歴史あるキャンパスのツアーを楽しみました。
11月26日は、芦高と友好校提携をしている新北市立三重高級中学を訪れ、1000人を超える生徒達から大歓迎を受けました。両校の生徒が机を並べて授業を受け、一緒に昼食を食べて親睦を深めました。その後、体育館でプレゼンテーションやパフォーマンスを楽しみ大いに盛り上がりました。
今回、芦高の岡田校長先生から記念品として『赤富士』の漆芸額を贈呈されました。この記念品の制作にあしかび会が協力しています。
【友好校協定書】