新春1月28日、芦高体育館で1年生8クラス合同の「百人一首」大会が盛大に開催され、各クラスから39チームが参加。太鼓の”ドン!”という音を合図に、岡田校長先生の第一首詠みあげから始まり、1年生が「はい!」と元気よく札を取り合う姿は新春にふさわしく溌剌としていました。
クラス対抗では1年A組が優勝、個人の部では阿部愛海さん(1年C組)が優勝を飾りました。
この「百人一首」大会の最後に、芦高書道部員がたすき掛けの袴姿も凛々しく、大きな筆をつかって『百人一首』と書き上げる書道パフォーマンスを披露して幕を閉じました。
このほか、芦高では単位制の特色を生かして、地歴科の授業で「日本の文化」をテーマに「能」「狂言」「連歌」「茶道」「華道」など、それぞれの専門家のご指導のもと体験型の授業が行われています。
芦屋高校オフィシャルブログには、「日本の文化」の授業の様子が写真入りで紹介されています。
「弓道」 2015年5月13日に掲載
「囲碁」 10月5日
「狂言」 11月30日
「昔遊び・お手玉」 12月16日
「華道」 12月22日
「能」 2016年2月1日
「茶道」 2月2日
「連歌」 2月8日・22日・25日
「小笠原雛・礼法」 2月23日