7期生 故川廷榮一氏 芦屋市公式HPに「日本テニスの国際化の”先駆者”」として紹介(2016年7月)

テニスの名カメラマンとして世界中に名をはせ、1981年には日本初の国際テニス連盟(ITF)理事に、続いて1991年からはITF副会長に就任、オリンピックのテニス競技運営責任者を務めるなど国際的に活躍され、2012年国際オリンピック委員会(IOC)の五輪オーダー(功労章)を受章された川廷榮一氏(故人 芦高7期生・テニス部OB)が、このほど芦屋市公式ホームページの「芦屋市ゆかりのスポーツ人物像」で「日本テニスの国際化の”先駆者“」として大きく紹介されました。

また、芦屋市立体育館・青少年センター2階ホールに常設展示されています
(所在地:芦屋市川西町15-3 電話:0797-31-8228)
(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

7期生 川廷榮一氏芦屋ゆかりのスポーツ人物像

因みに「芦屋市ゆかりのスポーツ人物像」には、川廷氏のほか、猿丸吉左衛門氏『日本スポーツ界に輝いた“巨星”』、高石勝男氏『“水泳日本”生みの親』、賀川浩氏『2014年FIFA会長賞を受けた最年長サッカージャーナリスト』の三氏が紹介されています。

 

カテゴリー: スポーツ関係, 一般投稿, 卒業生の活動 パーマリンク