11期生 故児玉隆也氏原作「一銭五厘たちの横丁」が演劇「百枚めの写真」として神戸で上演(2016年7月)

1955年(昭和30年)芦高自治会第7代会長として活躍された児玉隆也さん(故人 芦高11期生)の作品「一銭五厘たちの横丁」(岩波現代文庫 第23回日本エッセイスト・クラブ賞受賞)をトム・プロジェクトが企画制作した演劇作品「百枚めの写真-一銭五厘たちの横丁―」が、神戸演劇鑑賞会の7月例会で神戸文化ホールにおいて上演されました。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)

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児玉隆也さんは早稲田大学卒業後、光文社に入社し週刊誌「女性自身」の編集を担当、1972年同社を退職フリーライターとなり、1974年雑誌「文藝春秋」11月特別号に掲載された「淋しき越山会の女王」を執筆し脚光を浴びるも翌1975年5月に逝去されました。

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