芦高生が熊本地震復興支援プロジェクトに取組み(2016年7月27日・28日)

4月の熊本地震発生を受けて支援の街頭募金活動を行った芦高自治会、ボランティア部、書道部の生徒が、7月26日(火)神戸・六甲アイランド港からフェリーさんふらわあに乗船、熊本へ向かいました。

7月27日(水)熊本県益城町立広安小学校では、芦屋市内の街頭募金で集まった支援金(約160万円)を届けるとともに避難所の掃除、テントの片づけ、グラウンドの土入れなどを行いました。また、広安小学校のみなさんとハンドベルの演奏やリレー書道などで心の通いあう交流もしました。さらに、県立熊本第二高校でも交流活動を行いました。

7月28日(木)益城町内の被災現場を訪れ、地震で崩れた家屋のがれき撤去作業に汗を流して取り組みました。

あしかび会では、芦高生の活動に対して7月20日(水)に芦高校長室で、岡田 学 校長先生や顧問の先生方の立会の下、大仁 洋会長から支援金を芦高自治会の石田直己君(2年)、ボランティア部の山下芽依さん(2年)、書道部の飯田都楓さん(1年)にお渡ししました。

2016.7.20大仁会長から支援金を贈呈

カテゴリー: 一般投稿, 芦高生の活躍 パーマリンク