40期生 新田恭子さんのあばり編みの作品が米国の美術館で展示(2016年9月から)

あばり編みで活躍されている繊維造形作家・新田恭子さん(芦高40期生・美術部OG)の作品が、2016年9月から2018年2月にかけて、米国内三つの美術館を巡回する展覧会に展示されます。
40期生新田恭子あばり編みの作品140期生新田恭子さんあばり編みの作品2

【新田恭子さんのメッセージ】

米国のコッツェン・コレクション(ニュートロジーナ元会長、ロイド・コッツェン氏収集の作品コレクション)に収蔵していただいた拙作品と、2002年に制作した拙作品が含まれた展覧会が、2016年9月から2018年2月にかけて、米国内3つの美術館を巡回します。

展覧会タイトルは「The Box Project: Uncommon Threads
ザ ボックス ブロジェクト:アンコモン スレッズ」

展覧会スケジュールは

2016年9月11日 – 2017年1月15日 UCLA フォウラー美術館

Fowler Museum at UCLA, 308 Charles E Young Dr N, Los Angeles, CA 90024 http://www.fowler.ucla.edu/upcoming-exhibitions/

2017年5月21日 – 2017年9月3日 ラシン美術館

Racine Art Museum, 441 Main Street, Racine, WI 53403

2017年9月中旬 – 2018年2月下旬 ジョージワシントン大学テキスタイル美術館

The George Washington University Museum The Textile Museum, 701 21st Street, NW, Washington, DC 20052

米国とご縁の深いOB,OGの方もたくさんいらっしゃるとうかがっております。もし機会がございましたら、どうぞご高覧ください。
展覧会の報告などは、私のウェブサイトnitta-knotter.com などでおこなうつもりですので、機会があるときにご覧いただけましたら、ありがたいです。

 

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