フィギュアスケートの三原舞依選手(芦高2年生)は、2016年10月21・22日の両日、米国シカゴ市で開催されたグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカに初出場し、ショートプログラム(SP)65.75点・フリー(FS)123.53点を記録、合計189.28点で米国のアシュリー・ワグナー選手(優勝:196.44点)とマライア・ベル選手(第2位:191.59点)に次いで見事第3位に輝きました。
日本選手の記録:浅田真央選手(第6位:176.78点)、村上佳菜子選手(第10位:145.03点)
グランプリ(GP)デビュー戦第3位で表彰台に立った三原選手の大活躍は、朝日新聞(2016年10月24日付朝刊15面)はじめ読売新聞、スポーツ報知など新聞各紙で大きく報道されました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
三原選手のグランプリ(GP)シリーズの次回出場予定は、2016年11月18日から北京市で開催されるGPシリーズ第5戦、カップオブチャイナです。
三原選手が出場したGPシリーズ第1戦の模様は、10月23日(日)テレビ朝日系列で放送されました。