“書の甲子園”の愛称で呼ばれる「第25回国際高校生選抜書展」に応募した芦高書道部は、団体の部で昨年の近畿地区優秀賞を上回る近畿地区準優勝に輝きました。個人の部では、海外を含めて16,836点の応募作品の中から秀作賞(全国で135名)に2名(五十井ひかりさん・門田さくらさん)が、入選に13名が選ばれました。
書道部顧問の狩谷申子先生は「芦高書道部は40年ぶりの復活ということでほとんどゼロからの出発だったが、今の書道部メンバーが頑張り、チーム力で形に残る成果を出せたのは良かった。生徒らには新しい伝統を作っていってほしい。」と評されています。
毎日新聞(2016年11月30日付兵庫版)に芦高書道部の活躍の様子と入賞入選者の氏名が掲載されました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
海外を含む全国の主な受賞者は次のとおりです。
入賞入選作品の展覧会は、新春1月31日(火)から2月5日(日)まで大阪市立美術館(大阪市天王寺区茶臼山町の天王寺公園内)にて開催されます。
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