2016年12月22日から大阪で開催のフィギュアスケート全日本選手権に出場した
三原舞依選手(芦高2年・神戸PFSC)は198・17点(SP:65.91 フリー:132.26)の好記録で、宮原知子選手、樋口新葉選手に次いで3位となり銅メダルを獲得しました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
表彰式のあと、日本スケート連盟からフィギュアスケート世界選手権代表の発表があり、三原選手は宮原・樋口両選手とともに、2017年3月にフィンランドの首都ヘルシンキで開催される世界選手権女子シングル代表選手に選ばれました。また、2月に韓国で開催の四大陸フィギュアスケート選手権の代表選手にも選ばれました。(下の画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
三原舞依選手はじめフィギュアスケート世界選手権代表に選ばれた9人の選手が、26日記者会見に臨み、三原選手は「感謝の気持ちを忘れず、世界のトップ選手と戦える強い選手になりたい。」と語りました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
12月26日(月)午後11時55分からフィギュアスケート世界選手権および世界ジュニア選手権代表選手によるエキシビション「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2016」のテレビ番組が、関西テレビ・フジテレビ系列で放送されました。
【2017年 三原舞依選手が出場する主要な大会】
1月:全国高校総体(インターハイ:栃木県宇都宮市スケートリンク)
1月:国民体育大会(ながの銀嶺国体:長野市若里多目的スポーツアリーナ)
2月:四大陸フィギュアスケート選手権(韓国江陵市アイスアリーナ)
3月:フィギュアスケート世界選手権ヘルシンキ大会
【三原選手の活躍が掲載された新聞記事】
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