1月19日~23日栃木県宇都宮市スケートセンターで開催された第66回全国高等学校スケート競技選手権大会(インターハイ)フィギュア競技に芦高から三原舞依さんと大橋璃子さんが出場しました。
三原舞依選手(芦高2年)はフリーでノーミスの演技を見せるなど190.16点(SP:66.08 フリー:124.08)を記録し見事優勝しました。大橋璃子選手(芦高1年)は予選A組第9位で惜しくも決勝進出はなりませんでした。
大会の競技の様子と三原選手のインタビューが、2月11日(土)午後11時からのBSフジの番組「フィギュアスケートTV!」で紹介されました。
また、2月10日(金)神戸市中央区の兵庫県公館で挙行された平成28年度兵庫県スポーツ優秀選手賞表彰式において、三原舞依さんはスポーツ優秀選手賞(金メダル)を受賞しました。
◎三原舞依選手は1月27日から長野県で開催の冬季国民体育大会(ながの銀嶺国体)にも出場し、フィギュア少年女子の部で177.36点を記録し第3位となりました。
神戸新聞(2017年1月19日付電子版)に兵庫県選手団のメンバーが掲載されました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)