工芸作家として活躍されている斎藤(渡辺)和代さん(芦高20期生 美術部OG)の裂織の作品「桜 春を待つ」がこのほど日本新工芸賞を受賞。2017年5月17日(水)から東京・六本木の国立新美術館で開催される第39回日本新工芸展において本展受賞作品として展示されます。(画面をクリックすると拡大されて文字が読めます。)
【第39回日本新工芸展のあらまし】
主催:公益社団法人 日本新工芸家連盟 後援:文化庁 東京都 NHKなど
会期:2017年5月17日(水)~28日(日)10時~18時 23日は休館
会場:国立新美術館3階(展示室3A・3B)東京都港区六本木7-22-2
交通:東京メトロ千代田線・乃木坂駅6番出口すぐ
入場料:一般700円 65歳以上と学生400円 中学生以下 無料
(なお、18日国際博物館の日は無料)
◎京都展は7月に京都市美術館別館で開催予定
ホームページ:http://www.nihon-shinkogei.or.jp/honten/prize.html