20期生 斎藤和代さんの日本新工芸賞受賞作品「桜 春を待つ」が京都市美術館別館に展示(2017年7月11~16日)

日本新工芸賞を受賞した工芸作家 斎藤和代さん(芦高20期生 美術部OG)の裂織の作品「桜 春を待つ」が7月11日(火)に京都市美術館別館で開幕する日本新工芸展で展示されます。

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【第39回日本新工芸展の京都展】

主催:公益社団法人 日本新工芸家連盟  後援:文化庁 京都府 京都市 NHKなど

会期:2017年7月11日(火)~16日(日)9時~17時(入場は16時30分まで)

会場:京都市美術館 別館(美術館本館は再整備工事中のため4月から休館中)

所在地:京都市左京区岡崎最勝寺町13 岡崎公園内

交通:地下鉄東西線東山駅から徒歩約10分                               

入場料:一般600円 学生は無料 (なお、7月14日(金)は入場無料)

ホームページ:http://www.nihon-shinkogei.or.jp/honten/prize.html

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【日本新工芸近畿会選抜展】

7月12日(水)から18日(火)まで四条烏丸の大丸京都店6階美術画廊で開催される「日本新工芸近畿会選抜展」にも斎藤さんの作品が出品されます。(入場無料)

この期間、祇園祭(前祭)が行われます。宵山:14~16日 山鉾巡行:17日

 

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