10月7日さいたまスーパーアリーナで開催された日本・欧州・北米の3地域対抗の「フィギュアスケート ジャパンオープン2017」に日本代表として出場した三原舞依選手(芦高3年 シスメックス所属)は完璧な演技をみせ、フリー競技で自己が持つ日本歴代最高得点(146.17点)を超える147.83点をマークしメドベージェワ選手(ロシア 152.08点)に次いで堂々2位になりました。
地域対抗の結果は、1位:欧州(615.35点)2位:日本(614.93点) 3位北米:(572.95点)です。
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【女子選手の成績】
1位:メドベージェワ(ロシア) 152.08点
2位:三原舞依 (日本) 147.83
3位:ザギトワ (ロシア) 145.28
4位:長洲未来 (アメリカ)134.69
5位:本田真凛 (日本) 133.41
6位:カレン・チェン(アメリカ)116.32
◎このあと、三原選手はグランプリ(GP)シリーズ第3戦中国杯、同第5戦フランス杯に出場の予定で、平昌オリンピックに向けて更なる活躍が期待されます。
あしかび会の皆さまのご声援をよろしくお願いします。
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