38期 児玉洋介君 御巣鷹山慰霊登山(2017年9月23日)

霧雨が残る9月23日
38期の有志8人(円満堂勉、藤井大介 、植浦貞仁、小泉和子 、名倉美香子、藤原丈子、久保祐子、吉川真理子)により1985年8月12日日航機墜落事故で夭折した児玉洋介君(在校時自治会会長)の群馬県上野村御巣鷹山慰霊登山に行きました。

日航OBである円満堂君の案内で登山口から歩くこと1時間あまり、山の上の方、急斜面の一角に児玉君の墓標はありました。
墓標に飾られた彼の20歳の輝くような笑顔の遺影に卒塔婆を建て献杯。
彼のご冥福を心からお祈りいたします。 (38期生 石井真理子[旧姓:吉川])

(写真と祝辞の画面をクリックすると拡大されます。)
◎2016年2月27日に挙行された第71期生卒業式において、大仁洋あしかび会会長(当時)は同窓会長祝辞のなかで、芦高自治会第34代会長児玉洋介さんの芦高記念祭での活躍ぶりを次のように紹介されています。(あしかび会事務局)

◎芦高新聞に掲載された追悼記事(1985年12月)

カテゴリー: 一般投稿, 卒業生の活動 パーマリンク