64期生 吉岡美帆選手 W杯銀メダルなど2020東京オリンピックめざして活躍!

2016リオデジャネイロ・オリンピックのセーリング女子470級で5位入賞の吉岡美帆選手(芦高64期生・ヨット部OG ベネッセ)は、2017年10月に愛知県蒲郡市で開催されたセーリングのワールドカップ第1戦に吉田愛選手とともに出場し銀メダルに輝きました。

また、2018年1月に米国マイアミで開催されたワールドカップ第2戦で吉田・吉岡組は銅メダルを獲得しました。(画面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)

◎日本セーリング連盟は2017年10月31日に開かれたオリンピック強化委員会でナショナルチームの選考を行い、女子470級では吉田愛・吉岡美帆組が選ばれました。

吉田・吉岡ペアが鈴木大地スポーツ庁長官と対談

毎日新聞の企画「長官と語る2020への決意」の5回目にセーリングの吉田愛選手と吉岡美帆選手が登場。東京オリンピックへの思いやセーリングの魅力について、スポーツ庁の鈴木大地長官(1988ソウル五輪金メダリスト・背泳)と語り合いました。

対談については、つぎのURLをクリックするとご覧になれます。

https://mainichi.jp/articles/20180319/mog/00m/050/001000d

【セーリングW杯 日本で初開催!】

2017年から2020年にかけて開催されるセーリング・ワールドカップは、各シーズンの開幕戦と2020年のファイナルレースが、初めて日本で開催されることになりました。江の島ヨットハーバーは吉田・吉岡組のホームグラウンドです。

2017年10月:豊田自動織機海陽ヨットハーバー(愛知県蒲郡市)
2018年10月:江の島ヨットハーバー(神奈川県藤沢市)
2019年10月:江の島ヨットハーバー
2020年 7月:江の島ヨットハーバー

 

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