毎日放送の人気テレビ番組『ちちんぷいぷい たむらけんじの学校に行こッ!』に芦高が2回目の登場。放送時間は6月25日(月)午後5時すぎからです。
タレントのたむらけんじが記念祭を控えた芦高を訪問、芦高生に直接取材します。ホームルームや部活など現在の芦高の楽しい話題が満載! 卒業生の皆さま是非ご覧ください。
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☆たむらけんじの学校に行こッ!・・25日の番組のあらすじ☆
番組のはじめに、芦屋高校は創立78年の普通科単位制高校で「身のまわりの科学」や「マリンスポーツ実習」などの特色ある授業があり、生徒の自主性を尊重する校風の学校と紹介されました。
タレントのたむらけんじ(愛称:たむけん)が、まず3年生のホームルームに飛び入り。8年前の2010年にもたむけんは芦高を訪問していて今回で2回目、姉妹でこの番組に出演することになる生徒が登場、そして近づく記念祭でクラス紹介のアナウンスを誰が担当するか・・たむけんがじゃんけん大会で決めようと提案、また男子生徒が気になる存在と芦高本館のロビーに飾られている裸婦像*のことを話題にして、たむけんと軽妙な笑いを誘うやりとりが展開されました。(写真をクリックすると拡大されます。)
*この裸婦像は日本の代表的な彫刻家佐藤忠良の作品『レイ』、芦屋高校新本館竣工記念にあしかび会が寄贈しました。1982年5月4日、芦高を訪れた佐藤忠良は「あの作品は、若者らしいピンと張った体に、素材としての美しさを感じたので作りました」と語っています。(『芦高五十年史』より)
次に、記念祭に向けて芦高体育館で活動しているダブルダッチ同好会の練習に飛び入り参加。女子部員が2本のロープを巧みに操りハイレベルなダブルダッチの妙技(ワンフット、3チャイ)を披露、たむけんに「ダブルダッチに一番大事なものは何?」と聞かれると、部員からは「団結力」という答えがかえってきました。また、部員同士の心温まるエピソードも語られました。
ダブルダッチに初挑戦のたむけんが45歳で隠れた才能を発見して感激する場面など大変盛り上がっていました。
【ダブルダッチ】300年以上前、ハドソン川のほとりのニューアムステルダム(現在のニューヨーク)に入植したオランダ人によってアメリカに持ち込まれたなわ跳びのこと、イギリス人がこのゲームに『ダブルダッチ』という名をつけました。《日本ダブルダッチ協会のホームページより》