芦高書道部は”書の甲子園”の愛称で呼ばれる「第27回国際高校生選抜書展」に応募、団体の部で栄えある近畿地区優勝に輝きました。
個人の部では、海外を含めて14,458点の応募作品の中から優秀賞(全国で45名)に今城永深さん(3年)、秀作賞(全国で138名)に為金奈々加さんと大野詩織さんが選ばれました。入選には兵庫県下で最も多い12名の芦高生が選ばれました。
なお、近畿地区優勝は、武庫川女子大附属高校と並び同点優勝です。
書道部顧問の狩谷申子先生は「芦屋高の新しい伝統を作り続けてほしい。来年こそは全国優勝します。」と目標を語られています。
毎日新聞(2018年11月30日付兵庫版)に、芦高書道部の活躍の様子と写真などが掲載されました。(紙面をクリックすると拡大されて記事が読めます。)
◎入賞入選者の作品は、新春1月29日(火)から2月3日(日)まで大阪市天王寺区の大阪市立美術館で開催される「第27回国際高校生選抜書展」(書の甲子園)に展示されます。
◎第27回国際高校生選抜書展で見事優秀賞を受賞した今城永深さんの芦高書道部3年間のがんばりが、「高校生新聞OnLine」に紹介されました。
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